29Aug
魚との唯一の接点となる、最重要パーツ”フック”。
こまめな交換が不可欠ですが、実は捨て方に困る事も?
今すぐに出来る、簡単なフックの処分法をシェアします。
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フックの”捨て方”
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
フックマニアを自称している私ですが、悩まされるのがフックの”捨て方”。
日々大量に出る使用済みフックをどう処理すれば良いのか?について、今回は考えてみたいと思います。
さて結論から言いますと、今現在は廃フックをスチール缶に入れて処分しています。
これは昔、雑誌で吉田幸二プロ(だったかな?)が紹介されていた方法なのですが・・・。
確かにフックは鉄で出来ているわけですから、スチール缶に入れて捨てれば一緒にリサイクルされるという素晴らしいアイディアだと思います。
(缶の上面を、缶切りで切って大きく開けておくとトレブルフックも入れやすいです)
一杯になるまで溜まったら、蓋をしてから普通の缶と一緒に捨てるわけですが、ここで1つ重要な注意点があります。
それは、「蓋が開かないように必ずしっかりとテープ止めする事」。
もしフタが空いて中身のフックが散乱したら、ゴミの回収業者の方が怪我をする恐れがあるからです。
ともあれこの方法を実践するようになってから、ずいぶんとフックの処分が楽になったと思います。
もしかしたら自治体の処分方法によってはNG?な事もあるかもしれませんが、個人的にはお勧めのやり方です。
良かったらぜひ試してみて頂きたいと思います。
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コメント
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いつも拝読しております。
釣り具屋さんで回収ボックスの類を設けていただけないんでしょうかね…。メーカーで成分異なるので再生は難しいのでしょうけど。
確かに、回収ボックス作って欲しいですね!
ワイヤーは鉄だと思うのですが、再生できないんでしょうかね・・・
やっぱり一緒なんですね。私もコレです。
やはり!これが早いですよね(^^♪
自治体によってかなり違いがあるので、この手の話は控えたほうが良いかと・・・
うちのほうでは、缶以外の金属はすべて「燃やさないゴミ」です。缶の中は空っぽでなくてはいけません。潰してもいけません。ましてや、テープなど言語道断です。
なので、ある程度まとまったらガムテープでぐるぐるにくるんで燃やさないごみで捨てます。
なるほど・・・自治体によってかなり差が大きいのですね!
やはり個別に確認は欠かせませんね~。