14Oct
季節はついに、本格的な秋に突入!
しかし例年の秋爆モードが、今年はなぜか見られない?
浜名湖シーバス、今年の傾向を報告します。
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秋爆はどこへ!?
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenDです。
毎週土曜はソルトの日・・・と言う事で、本日は浜名湖の近況を少し報告してみたいと思います。
さて秋と言えば、外洋からシーバスが大量に差してくる年に一度の爆釣シーズンですが・・・。
正直、今年はまだ全く秋爆が感じられません。
(少なくとも、私には・・・ですが)
例年ですとオープンウォーターでグッドサイズのシーバスが炸裂するのですが、そのような雰囲気は全く感じられず。。。
秋なら子供にも釣らせられるだろうと思って行ってきたのですが、見事にノーフィッシュを喰らってしまいましたorz
(脱線しますけど、スピンキャストリールってイイですね。子供でも使いやすいみたいです)
(テイルウォークの子供用セット”キャンピー”。これはまた別記事にしますね!)
ベイトはいる。シーバスは・・・少ない?
ではなぜ釣れないのかと言う事なのですが、ベイトはいる所には結構いるように思います。
7~10mくらいのディープに、むしろ山盛りに映るぐらいなのですが・・・魚探の映り方が「のんびり」しています。
シーバスに追われていると群れがボール状に固まったり、それが分裂したり変形したりと緊張感があるのですが、それがほとんど無い。。。
つまりベイトは居ても、それを捕食するシーバスがあまりいない状況なのではないかと思うのです。
(種類はヒイラギや小型のコノシロみたいなやつ、それから5~7cmくらいの細長い魚・・・と種類も色々です)
ですから喰わせるのが難しいとか言う以前に、まだまだ今年は入湖のシーバスの個体数が少ないという印象。
それが今年の秋が、いまいち爆発しない理由なのではないでしょうか。
(ちなみに連発した日も若干あったようですが、皆さんサイズ上がりました・・・?)
これからどうなるのか
そして気になるのは、この後状況がどう変わるのか・・・と言う事だと思います。
まだまだ水温も高めで推移してきたので、グッと冷え込んだ後に大きな潮がくれば、あるいは大挙して入ってくるタイミングが訪れるかもしれません。
しかし下手をすると、このまま数が少ないまま今シーズンを終える・・・と可能性もあるではないか?と心配しています。
と言うわけで今年は入ってくるシーバスをチェックするとともに、居付きの魚を絞り出す戦略も余儀なくされることになるかもしれませんね・・・。
ちょっと苦戦の予感がする、2017年浜名湖シーバス事情でした。
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