バスからソルトのシーバス・ジギングまで。アングラー目線のディープな情報発信サイト、”KenD(けんでぃ)のディープストリーム”へようこそ!

menu

◆ DeeeP STREAM ◆

[釣り人あるある] “妻の理解”をどう得るか

フィールドに立つ、遥か手前に立ちはだかる“妻の壁”
釣りへの理解を得られる日は、永遠に来る事は無い?
難攻不落のヘビーカバーをクリアする、攻略法を考えます。

notice : Please select your language and translate by “Google Translator”on the sidebar(or selectbox below).Thank you!

難攻不落のヘビーカバー

皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
さて今月末よりBassmasterオープン参戦のためアメリカへと飛びますが・・・。
多くの方からコメントを頂くのが、「よく奥さんの許可が取れたね?」という事です。

確かに我ながら、よくもまあ許してもらえたなと他人事のように感心する次第(笑)。
しかし渡米は極端な例だとしても、日夜パートナーの「釣りへの理解」を得るのに腐心しているアングラーは少なくないでしょう。
と言うわけで今回はズバリ、“妻”という難攻不落のヘビーカバー攻略法を考えてみたいと思いますwww

(注:女性の方は、今回の記事はお読みにならない方が良いかもしれません・・・悪しからず)

 

時間と言霊

ところで私が今回のアメリカ行きを具体的に計画し始めたのは、今からさかのぼる事3年ほど前の事になります。
しかしそれよりも以前から、5~6年後にアメリカ行きたいんだよね」と言い続けてきたのです。

もちろん「はあ?(何言ってんのコイツ)」という反応だったわけですがw、さほど大きな抵抗はありませんでした。
これが来年、という話だったら完全にアウトだったのは間違いないでしょうが・・・。
5~6年後というかなり先の話なので、(また何か言い出してるけど、そのうち忘れるでしょ)くらいに思われたのだと想像しています(笑)。

その間に引っ越したり子供が出来たり仕事が変わったりと色々な環境の変化がありましたが、
「子供が○×歳くらいになったらアメリカ行ってもいいかなぁ」とか、
「○×との提携が上手くいけば、アメリカ行ってる時もしばらく仕事をみてもらえるよね」など、ちょこちょことジャブを撃ち続けてきました。
こうして徐々に、(え、この人マジでアメリカ行く気?)と思わせるべく、呪文のように唱え続けてきたのです(爆)。

この時重要なポイントは、その場で同意を得ようと思わない事ではないかと思います。
「そんなの無理でしょ」と一蹴された時は、ごめんごめんそうだよね・・・と引き下がっておくことが肝要かと。
そしてほとぼりが冷めた頃に、「アメリカのトーナメントって、優勝したらバスボートもらえるんだ!・・・キラキラ(と、少年のように目を輝かせる)」といった小技を駆使すると良いのではないでしょうかwww

 

共感と解決

そしてこれは男女関係全てに言えると思うのですが、「男と女では脳の構造が違う事を意識しておくのが大切だと感じています。
教養の授業で聞きかじった程度の知識で申し訳ありませんが、男性の脳が一般的に“解決型”の思考パターンを取るのに対して、女性の脳は“共感型”の思考パターンを取る事が多いのだそうです。
そしてこれは世の中における、様々な男女のすれ違いを生み出す大きな原因になっているというのです。

【共感,解決】男女の意識の違いを表した漫画が話題に

上のリンクは、数年前にtwitterで拡散して物議をかもした(?)漫画です。
「女性全てがこうでは無い」とのご批判も多かったようですが、いくつかの極めて重要なヒントを我々男性に教えてくれます。
それは女性の悩みに対して最も大切な行動は、こちらが何かを話すのでは無く「聞く事(傾聴)」であるという事。
そしてこうすればいいじゃん、と端的に解決策を示すのではなく、その時の相手の気持ちに「共感」を示すという事ではないでしょうか。

上のマンガでは、「女性の悩みは解決しなくて良い」という衝撃的な結論が提示されています。
個人的には、本当にそれで良いのか???と物凄く抵抗があったのですが・・・。
表現は少し極端だとしても、「大切なのは”解決”だけでは無い」、というパラダイムシフトはあながち的外れではないのかもしれないと、その後の経験で実感した次第です。
(ただし、もちろん女性と言っても個人差が大きいので、あくまで一般論にはなると思いますが・・・)

 

理解される日は永遠に来ない

さて、このようにしてアメリカに行く事を既定路線として刷り込みつつ(笑)、出来るだけ話を聞くよう心掛ける日々を重ねて幾星霜・・・。
2017年秋、ついに「その日」を迎えました。
いよいよ来年度のオープンに参加するために、渡米したい旨を伝えたのです。

(Bassmaster.com)

ちなみに長年の努力にもかかわらず、バスフィッシングの夢とロマンは1mmも妻には理解されていません
未だに琵琶湖に行くと言うと良い顔をされませんし、それくらいなら(食べられる魚を持って帰ってくる)ソルトに行くよう言われます(苦笑)。
つまり釣りへの理解を得るという意味では、完全に私の戦略は失敗しているのです。。。

しかしやや沈黙の間をおいて返ってきた答えは、「ある意味凄いとは思うから、行って来れば?」・・・でした。
それは決して理解を得られたなどという美しいものではなく、言うなればもう根負けして“諦めた”、という心境に近かったことでしょう。
何はともあれ、こうして私の米国行きは最後(にして最難関)のハードルを越えたというわけだったのです。

とはいえあくまでもこれは私が実践してみたやり方でしかなく、他のご家庭でも成功するという保証は全くありません。
しかし根気よく時間を掛けて、「諦めてもらう」というのは1つの考え方としてアリかもしれないと思っています。
釣りに対する想いを”理解”してもらうというハードルが、あまりにも高過ぎると感じているアングラーの皆様には・・・ぜひ一度お試し頂きたいと思う次第です。
(とは言え、フロリダから帰って来たら離婚届だけが待っている可能性もゼロではありませんwww)

 

※ぜひFacebookページへのいいね!& twitterInstagramのフォローをよろしくお願いします。

関連記事

    • くかみ
    • 2018年 1月 12日

    いい奥さんじゃないですかー。自分は未だに理解されていないようですw(あきれてはいますが)
    友人は会社に行ってる間に、めぼしい物はタッ○ルベリーに売られたらしいですよw
    何故中古店を知っていたかとなりますが、友人は普段から妻子連れて行っていたらしいです。

    脱線しましたが、自分の場合はまだ9歳の娘を釣り好きに育てています。
    4歳ぐらいから釣りに連れて行き、ひたすらエサ付けしてきました。
    小学校に入ると娘から釣り行きたいと言う様になり、嫁さんも喜んで行ってこいと言うようになりました。
    ただコレも娘が大きくなると付いて来てくれないんでしょうね。。。

    • いやぁ・・・私も理解はしてもらっていないというか、呆れ切ってもらったというのが正しいかもしれません(笑)。
      しかしタックルベリーの話は泣けますね。。。
      それにしても、お子さんを絡めて釣りに行くのはナイスアイディアですね(^^♪

    • ひばらん
    • 2018年 1月 12日

    諦めの境地ですね。非常に共感できます。
    私も常に釣りの話をしています。こいつには釣りしか無いのかと思ってくれてるのか比較的釣行には寛容ですね。釣り具もちょこちょこ増やしてますが、今の所許されてます。
    助かってます。

    • 共感ありがとうございます、悟りの境地ですかね(笑)。
      やっぱり常に言い続けることが大切かもしれませんねwww

    • ぺい
    • 2018年 1月 12日

    爆笑のあまりコメントせざるを得ませんでした。
    どこのお父さんも同じ環境なのだと。

    • 爆笑ありがとうございます。
      やっぱり、皆さん苦労されるポイントなのですね・・・(;^ω^)

    • T.Netz
    • 2018年 1月 13日

    確かに超ウルトラヘビーカバーですねw
    私はそのカバーのあまりの険しさに諦めそうになることが多々あります。既成事実化も一つの手段ですね。でも、純粋に夢を語る。私が逆の立場なら応援してしまうかも。都合よく考えすぎですかね?

    • いやぁ・・・ヘビーです(爆)。
      応援してもらうのは理想ですが・・・ちょっとそこまでは望めなそうです(苦笑)。

    • Mexican
    • 2018年 1月 13日

    はじめまして。いつもブログを楽しみに読ませていただいております。
    私は現在メキシコで働いております。

    日本にいるときから私はバス釣りをしていましたが、妻は釣りを全くしませんでした。
    日本からメキシコに赴任すると、友人や親と会う時間もない・買い物・食べ歩き等日本で行っていたことができなくなります。
    妻も時間を持て余し気味でしたので、思い切って一緒に釣りに行く?と誘ってみたところ、
    “何もしないよりはいい”ぐらいの感覚で釣りに同行するようになりました。
    数回釣りに行っているうちに、魚のアタリを捉え自分からフッキングし釣り上げることが楽しくなったようで、
    今では積極的に釣りに同行してくれるようになりました。
    メキシコのローカル釣り場でスレていない事も重なって入門がしやすかったのもあると思うのですが。。。

    なかなか理解されにくいとされる”釣り”という趣味でも、環境・きっかけ・アプローチがあれば、
    理解し、協力してくれるのだと思います。

    今後もブログ・アメリカでのご活躍期待しております。

    • なんとメキシコから!!こちらこそいつもありがとうございます(^^♪
      なるほど時間を持て余した妻を、一緒に釣りに誘うと・・・。
      その作戦が功を奏すれば、確かに理想的ですね!羨ましい限りです。
      私はその線を諦めてしまっていましたが、ちょっともう一度トライしてみたいと思います!

    • 東北民
    • 2018年 1月 14日

    60upを釣るより、奥さんにアメリカ行きの許可をもらう方がなんいは高いとすら思うのですが…
    なんだか今までの記事の中で一番すごいと思いましたw

    • ありがとうございます、そう言って頂けると嬉しい(?)ですwww

    • キリム
    • 2018年 1月 14日

    いつも楽しく拝見させて頂いております。自分は結婚の時に「釣りに行かせて貰えないようになったら離婚します(爆)」と条件を付けさせもらいましたw

    • いつもありがとうございます。
      最初にそこを抑えておくのは最強ですね(笑)!!

スポンサーリンク

Translate:

カテゴリー

スポンサーリンク

Twitter でフォロー

カレンダー

2018年1月
« 12月   2月 »
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

アーカイブ