20Jan
海外旅行に絶対必要な、宿泊施設の確保。
しかしあまり安宿だと、銃撃戦に巻き込まれる事も!?
安全がタダでは無い国の、ホテル選びを考えます。
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日本語OKのオンライン予約サイト
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
さて“Road to Bassamaster”特集、第5回はアメリカでホテルを予約する方法について。
まずはオンライン予約サイトの大手、”Booking.com“か”Hotels.com“を利用するのが一般的なようです。
(国内で言えば、じゃらんとか楽天トラベルみたいな感じでしょうかね。。。)
それって海外のサイトでしょ?英語苦手なんですけど・・・と心配されなくても大丈夫。
上の画像でお分かりのように、何とほぼ完全に日本語で情報が提供されています。
もちろん予約はオンラインで即完結、ホントに便利な時代になったものです。
ちなみに個人的には、上の「Booking.com」の方が良いように感じられました。
業界最大手という事で、今回調べた範囲では登録されている宿の数が多かったように思います。
また前回に紹介したBooking.comカードを利用すれば、割引やポイント等かなりお得になるのではないでしょうか。
ところで”モーテル”って何?
次にどんな宿を予約するかですが、具体的には“モーテル“と呼ばれる宿泊施設を選ぶケースが多いようです。
これはマイカー旅行者が泊まる、簡素な郊外の(駐車場付き)ホテルの事を指すとの事・・・。
車移動が基本の釣り人にとっては、この手の宿を利用する事が標準的だそうです。
(ちなみに日本でモーテルと言うとラブホ?みたいなイメージがあるかもしれませんが、そういう意味は無いそうです)
場所はもちろんトーナメント会場に近く、かつ周辺にレストランなど飲食施設が充実している方が望ましいとの事。
今回はキシミーチェーン(フロリダ)戦でいつも大会会場となるという、“ビッグトホマリーナ”に近い所を探しました。
少しでも宿代を浮かしたくなるところですが、アメリカではあまり安宿でも危険だとの事・・・。
イヨケンさんが銃撃戦に巻き込まれた話が以前Basser誌に載っていましたが、誰が泊まっているか分からないモーテルは基本的にリスクが高いのだそうです。
というわけで今回は、“Baymont Inn and Suites Kissimmee”というところを選んでみました。
(ちなみに、むしろ釣り人しかいないオートキャンプ場の方が安全だったりするそうです。。。)
地域の危険度をチェック!
そして安全性を確認するには、ホテルだけでなく立地する地域の治安を調べておくとよいのだそうです。
米国在住のアングラーの方に教えて頂いたのですが、neighborhoodscout.comというサイトで全米の治安状況が調べられるとの事。
下の画像のように地域別の犯罪率などが細かく表示され、非常に分かりやすく情報が提供されています。
こうした事に直面すると、「水と安全は無料(タダ)」な日本って実は良い国なのだな・・・とあらためて実感しますね。
それでは次回は、移動に必須のレンタカーについて書いてみたいと思います。
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コメント
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