アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

バスフィッシングの未来は、地元に貢献する事から・・・。
しかも誰でも今すぐ簡単に、すぐにでも出来る事が！
地域の方との嬉しいエピソードを紹介します。

notice : Please select your language and translate by “Google Translator”on the sidebar(or selectbox below).Thank you!

皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD（けんでぃ）です。
さて現在、高知県は早明浦ダムに初遠征中・・・。
珍道中の模様を、またお伝えしたいと思いますのでお待ちください。

ところで今日は、1つ嬉しかったお話をしてみたいと思います。
それは先日、長良川の入漁券を購入した時の事。
ちょくちょく行くようになったので、漁協のお姉さんに年券について訊いてみたのです。

すると遊漁料について教えて下さり、バサーは5000円の年券を購入すればOKとの事。
しかも厳密に言うと、ブラックバスは法律的には漁業権対象魚種では無いけれども、環境整備金としてご協力下さいと説明して下さる丁寧さ・・・。
この程度の事でバスフィッシングを歓迎してもらえるなんて、もちろんありがたく払わせて頂いたという次第です。

（海津市漁業協同組合さんHPより）

※ちなみに長良川は、基本的に大江川や五三川などと同じく“海津市漁業協同組合”さんの管轄エリアがメインとなるようです。
以前ご紹介したように「キープフィールドプロジェクト」等でも関わりのある、バスフィッシングに理解の深い漁協さんでして・・・。
釣り場環境の整備について、色々と努力して下さっている事で知られています。

（キープキャストHPより）

2016.02.20

＜緊急報告＞バスフィッシングの未来を守るために。動き出した「キープフィールドプロジェクト」

2020年問題を控え、危機が迫る日本のバスフィッシングシーン。 キープキャストで始まる新たなプロジェクトは、光を見出す事が出来るのか？ そこには大きな視点でバスを育む、発想の大転換が秘められていました・・・。 アングラー自身の...

漁券の購入はコチラ

釣りの際はどんな魚種が釣れるか分からないわけですので、バサーとしては当然きちんと支払うべきだと思うのですが・・・。
購入させて頂いた際、こんな嬉しい言葉も頂きました。
「長良川では他の対象魚で遊漁券をなかなか買ってくれない人もいるけれど、バス釣りの人はマナーがいいですね。結構自主的に買ってくれる人が多い」

ゴミや違法駐車など、バサーがマナー面で色々とお叱りを受ける話はたくさん聞きますが・・・。
普通に遊漁券を買うだけで、こんなに感謝して頂けた事に逆に感謝したい気分でした。
バスフィッシングの未来は、（見える形で）地元に貢献する事から始まるかと思います。
皆さんぜひ漁協の方に、明るく笑顔で「バスフィッシングです！」と伝えて入漁券を買いましょう(笑)。

2015.07.18

バス釣りの未来を救うライセンス制 – 仕掛け人は「あの人」でした！

以前シェアさせて頂いた、石川県七尾市の多根ダムでの、ワカサギの放流プロジェクト。 これを通じてバスフィッシングフィールドの育成を図るという、画期的な試みです。 しかしこのモデルケースが既に実行され、成功を収めていた事を、不覚にも私は知り...

※ぜひFacebookページへのいいね！＆ twitter・Instagramのフォローをよろしくお願いします。