8Apr
北選手のTOP50卒業、そして青木選手のラストイヤー。
激動のトップシリーズで、若手の野心が大激突!
新たなスターの座を狙う、新時代の才能が開花します。
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早野剛史選手、TOP50初優勝!!
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
今年もいよいよ、JB TOP50シリーズが開幕!
愛媛県は野村ダムにて、初戦の火蓋が切って落とされました。
(今回の画像は、JB/NBC Official siteよりお借りしております)
“スーパーグランドスラマー”北大祐選手のTOP50卒業、そして“最強トーナメンター”青木大介選手のラストイヤーとなる2018年。
激動の時代を迎えるTOP50シリーズの、まさに分岐点となる重要なシーズンと言えるでしょう。
「ポスト・青木大介」を巡る各選手の、野心の激突が予想されます。
そして見事初優勝を飾ったのは、九州出身の好青年“早野剛史”選手。
2014年にはマスターズを制し、若くしてバスアングラー・オブザイヤーの栄冠に輝いた実力の持ち主です。
しかしTOP50優勝への道のりは険しく、近年は同じく九州出身の若手”佐々一真“選手の追い上げも感じていたであろうことは想像にかたくありません。
それだけにトップシリーズでの優勝トロフィーは、是が非でも欲しかったところではないでしょうか。
2位には江口俊介選手、3位には川口直人選手と強豪が続きます。
そして4位には、3日目単日トップで追い上げた高山陽太郎選手が入りました。
“浜名湖のレジェンド”黒田健史選手は5位表彰台を獲得。
初日から次第に追い上げる右肩上がりの展開で、表彰台の一角に滑り込んで見せました。
(TOP50カムバックを決めてからの黒田選手、強いですね・・・)
個人的な注目は、“ポスト・青木大介”の筆頭と目される新人の藤田京弥選手。
最終14位となりましたが、初日2位スタートなど印象的な活躍を見せてくれました。
いきなりルーキーらしからぬ健闘を見せた藤田選手には、今シーズンぜひ注目していきたいと思います。
そしてラストシーズンとなる青木大介選手は、何と予選落ちとなる39位フィニッシュ!
初戦はスロースタートが多い青木選手ですので、次戦以降の活躍を期待したいと思います。
トーナメントLIVEがオンデマンドに!!
そして今年注目のトピックの1つは、TOP50最終日のLIVE放送がいよいよ「オンデマンド配信」に対応した事ではないでしょうか。
個人的になかなかLIVEの予定に合わせる事が出来なかったのですが、これなら好きな時間に視聴することが出来ます。
1話300円(税抜き)と有料にはなりましたが、このようなユーザビリティの向上は大歓迎したいと思います。
(選手艇への同船LIVEが実現しているか?等の心配はありますが、まずは期待して見てみる予定です)
というわけで、ポスト・青木大介時代のスターを狙う戦いが激化する2018シーズン。
いよいよ頭角を現し始めた準・若手世代や、ルーキーの才能の開花に注目していきたいと思います。
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コメント
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2018年 10月 11日
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