19Apr
タフレイク津久井湖で、H-1グランプリの激戦を制した北プロ。
キッカー2本を獲ったのは、何と見慣れないスピナーベイト!
謎のウィニングルアーの正体をシェアします。。。
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H-1津久井湖戦ウィニングルアー
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
さて昨日、H-1帰りの北プロに見せて頂いたウィニングルアーの写真をちらりとアップいたしましたが・・・。
見慣れないスピナーベイトに、「このルアーは一体!?」と数多くの質問をお寄せ頂きました。
珍しいダブルインディアナブレードを備えた、ハイピッチャークラスのコンパクトスピナーベイト・・・。
しかもブレードはガンメタ(裏)と、レッドのカラードブレード(表)というツートンカラーになっています。
まず日本市場では見ない製品に、多くの方が謎に思われたのも不思議はないかと思います。
特に秘密のルアーと言うわけでも無いそうなので書かせて頂きますと、これはKHANBAITS(カンベイツ)という韓国メーカーの“BLAST“(ブラスト)という製品だそうです。
北プロが仕事で韓国に渡った際に購入してきたそうで、シャローロール(ノリーズ)に似た感じの強波動系スピナーベイトだとか・・・。
ともあれこのような、一見ヴァージンレイクで投げるような強いスピナベで、あのタフレイクの激戦を圧勝するのですから脱帽するしかありません。
(ちなみに2本のキッカーサイズはこのスピナーベイトで、残り1本のキーパーはグリマーで獲ったそうです)
それにしても、メーカーにも国境にも縛られない北プロのルアーセレクトは、個人的にいつも興味津々です。
5月号のバサー誌でちょうどスピナーベイトの特集記事が載っていましたが、ああいう風に書かれると全部買い集めたくなってしまいます(笑)。
しかし色々使い分ける北プロの記事の後に、「D-スパイカーだけでOK」という青木プロの記事が出てくるのは、2人のライバル心が垣間見られるようで面白過ぎですよBasserさん(笑)。
というわけで、北プロの優勝劇でスピナーベイティングに目覚めかけている方には必読の記事かと思います。。。
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