アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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:[アメリカ釣戦記14] 米国を旅するなら、”レンタカー+モーテル”スタイルはお勧めです

広大な大地の広がる、超大国アメリカ。
公共交通機関の発達していない米国を、賢く旅するポイントは?
お勧めの“レンタカー+モーテル”スタイルを紹介します。

notice : Please select your language and translate by “Google Translator”on the sidebar(or selectbox below).Thank you!

アメリカをどう旅するか

皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
さて、Bassmasterオープン参戦の模様をお伝えしてきた「アメリカ釣戦記」特集ですが・・・。
ここからはちょっとした、アメリカの現地情報を小ネタ的にお伝えしてみたいと思います。

今回はそもそも、アメリカをどういうスタイルで旅するか?というテーマについて。
基本的にニューヨークなど大都市を除いて、アメリカの地方部では公共交通機関が発達していません
つまり釣り場があるような田舎の場合、ほぼ確実に自動車が移動のアシになると考えて良いと思います。

(今回は2人でしたので、ミニバンを借りました)

ここで便利なのがレンタカーで、米国の主要空港にはほぼ確実に24時間営業の大型レンタカーセンターがあるようです。
ですので飛行機を降りたら即レンタカーを借りて、帰りは空港で返却・・・というのが一番簡単。
予約は各社まとめて見積もりをとれるインターネットの一括サイトがありますので、日本にいるうちに確保しておくと安心です。

rentalcars.comより)

ちなみに運転には国際免許証の取得が必要で、しかも日本の運転免許証も必要なので注意が必要です。
またクレジットカードが無いと貸してもらえないのもお忘れなく・・・。
保険はネット上でRentalcover.comとか色々ありますが、現地で借りる時にフル・プロテクションという一番充実したプランを選んでおくのが一番良いのではないでしょうか。

(正直細かい保険内容などを英語で理解できないので、割高かもしれませんがそれが安心かなと・・・)

それから次に宿ですが、米国には「モーテル」と呼ばれるドライブ旅行者用の安ホテルが充実しています。
これは駐車場から(フロントを経由せずに)そのまま自室にアクセスできるタイプの施設で、慣れるととっても簡単で便利。
しかもちょっとした町ならチェーン店がいっぱいありますので、宿選びに困らないのも非常に嬉しいポイントです。

(日本だと旅籠屋くらいしか無いですかね?)

ですから長距離ドライブ中に力尽きて、近くに発見したモーテルに一泊する・・・なんて使い方もOK。
ただし治安空室などの面も考慮する必要がありますので、出来れば日本で予約しておくべきだと思います。
これも今ではネットで簡単に確保しておけますので、本当に便利な時代になったものだと実感します。。。

(今回は、ラ・キンタという大手チェーン店を選びました)

ちなみに選び方としては交通の便がよく、近くにスーパーや飲食店などが多い所にすると良いでしょう。
またあまりに安宿だと安全面が怖いので、慣れていないうちは少し高めの方が無難だそうです。
それから朝食がついている宿にしておくと、朝が煩わしくないのも大事なポイントではないでしょうか。

(ただし釣り人の場合、あまり早いとまだ朝食営業していない可能性もありますが。。。)

というわけでそんなレンタカー+モーテル旅の様子を、そこはかとなく動画に撮っておいてみました。
実際の雰囲気を見るのに、参考にして頂ければ幸いです。

 

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