アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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:[艇王2018] ハッキリ言わせて頂きますと、「琵琶湖は簡単じゃない」です

50UP乱舞、ロクマル連打のハイウェイト戦と思いきや・・・
意外な展開で幕を閉じた、艇王2018琵琶湖戦。
真実を映すLIVE戦に、ビッグバスレイクのリアルを噛みしめます。

notice : Please select your language and translate by “Google Translator”on the sidebar(or selectbox below).Thank you!

大波乱!艇王2018琵琶湖戦

皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
さて大注目の「艇王2018琵琶湖戦」が終わりましたが・・・。
大方の予想を覆し、なかなかに意外な試合展開となったのではないでしょうか。

世界一のビッグバスレイクと言われる琵琶湖が、最もサイズを狙えるフィールドである事は間違いないでしょう。
しかし私がこの湖で釣りをしてきた実感としては、イージーという実感は全くないというのが正直なところ。
よくアウェーでいらっしゃる方に、「琵琶湖って50UPがボコボコに釣れるんでしょ?」と言われるのですが・・・。
実際には全くそんなに甘くないですよ、と声を大にして言いたい気持ちでいっぱいです(苦笑)。

(この一本はちょうど一年前、貴重な貴重な魚でした・・・)

今回の艇王でも、50UP乱舞、ロクマル連打のハイウェイト戦になるのでは?という期待がされていたかと思います。
しかしフタを開けてみれば、南湖をホームとする超スペシャリストの2人をもってしても、2日通してリミットメイクはならず
延々続くノーバイトタイムの末に、やっと手にした2kgクラスの貴重さが身に沁みた一戦では無かったでしょうか。

(「釣りPLUS」さんより)

もちろん、この時期としてはかなり難しいコンディションに当たってしまったのは間違いないでしょう。
良いタイミングであれば、確かに50UPでリミットメイクして10kgオーバー・・・なんてスコアも夢ではないのが琵琶湖。
しかし大方の場合、そんな好釣果が出ることの方が少ないというのが現実だと感じています。

しかもそれはプロガイドさんのようなスペシャリストの話であって、私たちのようなアマチュアアングラーであれば、生涯10kg釣った事がないという人の方が圧倒的に多数派だと思います。
ですから「琵琶湖で50UP釣っても嬉しくないでしょ?」なんて事は無く、私だったら充分嬉しいです(笑)。
もちろん他のフィールドと比べたら50UP率が異常に高いのは確かですが、かと言ってそんなに簡単でも無いですよ・・・と声を大にして言いたいというのが、琵琶湖アングラーの心の叫びなのではないでしょうか(笑)。

(そしてこんなロクマルが釣れた日にはもう・・・!)

ともあれそういったリアルの部分が、はっきりと目に見えるLIVE形式はやはり良いなぁと思った次第ですwww
ああ、琵琶湖行きたい!!

 

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    • 774
    • 2018年 6月 28日

    夏に向けての基準水位-20cmへの調整放水の終了と気圧配置ががらっと変わって
    ちょうどパターンの変わり目だったからこの結果は仕方ないですねー

    琵琶湖がメインフィールドの人ならこれはキツイなって予測できるけど
    琵琶湖知らない人からしたら琵琶湖っていつでもデカバスがボコボコ釣れるんでしょ?
    って思ってるだろうし琵琶湖を知ってる人と知らない人で見方全然違ったんだろうなと思います

    去年の北vs奥田がこれぞ琵琶湖って感じのデカバス対決だっただけに今年もそれを期待したんだろうけど
    いかせん全てが悪い方向へ傾いてたのが悔やまれる

    • ですよね~、もう2,3日前倒しだったら全然違う釣果になっていたのではという気がします・・・(;^ω^)
      まあそれも含めて、これが琵琶湖のリアルです!と多くの方に見て頂けたらなぁと願う次第です。

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