22Sep
数え切れないモデルが溢れる、昨今のメタルジグ市場。
一体何を基準にして、選べばよいのかわからない?
あえてごくごく単純に、そのタイプを分けてみます。
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メタルジグの選び方
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
毎週土曜はソルトの日・・・という事で、本日はオフショア・ジギングのお話。
読者の方から寄せられた、「メタルジグの選び方はどのようにしたらよいのか?」というテーマについて考えてみたいと思います
とりあえず遊漁船に乗っていくような「青物」の「バーチカルジギング」に絞ってお話させて頂きたいと思いますが・・・。
あまりにも遠大なテーマなので、正直私のような俄かジギンガーには回答が非常に難しいです(汗)。
というのも市場にはもう訳が分からないくらい様々なジグがあふれているのですが、正直そこまで「ジグの違い」を感じないことが多いからです。。。
(群れに当たると、先頭から順番にヒット・・・なんてよくありますよね)
“上げる”か、”落とす”か
じゃあ一体どうやってKenDはジグを選んでいるのか?と聞かれますと、基本的に“上げ“で食わせるタイプと“下げ“で食わせるタイプに分けて考えています。
上げで食わせるというのは、普通にジグを落としてからシャクリ上げてくる時に食わせるということ。
そして下げで食わせるというのはフォール中のバイトを期待する食わせ方で、いわゆる(ス)ローピッチジャークとほぼ同義ととらえています。
正直細かいジグの違いはイマイチ私には体感できないのですが、「上げ」か「下げ」かは決定的な釣果の差につながるシーンを多々見てきました。
そして「下げ≒フォール」で食わせるジグについては、ジャーク後のストップ(というか”間”)でしっかりと横を向くタイプが向くと感じます。
水平姿勢でヒラヒラとフォールする”滞空時間“をきっちり取れるジグが、やはり(ス)ローピッチジャークでの喰いが良い思うのです。
あとは同系統のジグのうちどれがどう違うか?という細かい点については、正直なところ「よく分かりません」。
確かに滞空時間の差や跳び加減など各モデル色々な違いがありますが、それについて明確な傾向をつかむには至っていません。
もちろんある時このジグだけが良く釣れた!という事は起こるのですが、それが「こういう時はコレが効く!」という再現性のあるパターンにまではなかなかならないように感じている次第です。
サイズとフォルムは確かにある?
その他に反応の違いに直結すると感じるのは、“サイズ“。
小型のベイトを食べている時・・・なのかどうかは定かではありませんが、確かに小さいジグにしか反応しないと感じることは多々あります。
そんな時はシンプルな棒状にしてシルエットを抑えていたり(カリボソジグ)、素材をタングステンにして体積を小さくしたりしたジグが効くシーンをしばしば体験してきました。
後は私自身はやらないのですが、ロングタイプのジグを使うアングラーが船中で圧倒的な釣果を出すのも見てきました。
それはベイトがサンマやら太刀魚だから・・・なのかどうかまではなかなか言い切れない気がするのですが、明らかに喰い方に差が出るシーンはあると思います。
このように、ジグの”シルエット“の違いが釣果を左右するという要素もあると感じています。
(すいません、ガチのロングタイプって持っていないのです・・・汗)
というわけでジグのセレクトについては、「こういう時はこのジグが効く!」というゴールデン・スタンダードは正直無いのではないか?という気がしています。
とはいえ上に述べたアクション・サイズ・シルエットの違いは釣果に影響すると思いますので、これらの要素をローテーションしていって「その日の当たりジグ」を探すのが良いのではないでしょうか。
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こういうペグを作り続けてもらえる事が、本当にありがたいです…#peg #ダイワ #daiwa #ペグ #シンカーストッパー #テキサスリグ #ホールド力抜群 #ゴムじゃ駄目な時がある
これならさすがに、パンチングでも切れませんかね…?#seaguar #シーガー #グランドマックス#FX #クレハ #フロロカーボン #太さは30lb相当 #25lbって時々切れるんですよね…
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