13Oct
TOP50最終戦、2日目はスコア激変のサドンデスへ!
過酷な状況の中で、何と加藤選手が30人抜き!?
そしてあのゴールデンルーキーにも、試練の時が訪れます。。。
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※タイトル画像はJB/NBC officialsite twitterより
過酷な霞ヶ浦の洗礼
皆さんこんばんは、遅くなりましたがディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
さてTOP50最終戦2日目は凄いことが起こりました・・・!
なんと5,470gで単日トップとなったジャッカル代表・加藤誠司選手が、なんと初日から30人抜きの大躍進を果たしたのです!!
トップ50 2 日目トップウエイトで初日33位から30人抜きの暫定3位です。
明日 釣れますかね! pic.twitter.com/FuBskgiReZ— Jackallkato (@jackallkato) 2018年10月13日
(ポイントでは9位となっていますが、総重量制のため3位)
2日目は50人のトッププロが叩き合うプレッシャーからか、非常に厳しいコンディションとなったようで、ウェイトを落とす選手が続出。
そんな状況でもきっちりと釣ってくる西川選手、沢村選手、青木選手といったところはさすがです。
そしてこの日も2,340gで踏みとどまった福島健選手が、トータル8,195gで優勝に王手をかけた形です。
福島健2340g pic.twitter.com/pau0vd1X21
— JB/NBC Official site (@wwwjbnbcjp) 2018年10月13日
ところでここで重要なポイントは、単日5位にタイトルレースで先頭を切る早野剛史選手がランクインしてきた事でしょう。
早野剛史2870g pic.twitter.com/NmNtr3dmm1
— JB/NBC Official site (@wwwjbnbcjp) 2018年10月13日
初日+2日目の総合ウェイトは5,502gと上位から離されてしまいましたが、重要なのは藤田京弥選手との差。
ここで藤田選手のスコアに目を移すと、なんと1尾/1,134gで単日25位!
早野選手に800g近いビハインドを背負って、決勝に臨む結果となりました。
藤田京弥1134g. pic.twitter.com/wJZBH6FNHk
— JB/NBC Official site (@wwwjbnbcjp) 2018年10月13日
そして大博打に打って出た黒田健史選手は、無念のノーフィッシュで予選落ち。
これによりAOYレースは、早野選手がほぼ制したと言っても過言ではないかもしれません。
というわけで2018 TOP50チャンピオンの栄光は、無事早野選手の頭上に輝くのか?
それともまだ、最終戦には魔物が潜んでいるのか・・・。
運命のラスト・ゲーム、明日は決勝LIVEに大注目です!!
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