アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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:[D] 加藤誠司選手が30人抜き!?2018TOP50最終戦霞ヶ浦Day2

TOP50最終戦、2日目はスコア激変のサドンデスへ!
過酷な状況の中で、何と加藤選手が30人抜き!?
そしてあのゴールデンルーキーにも、試練の時が訪れます。。。

notice : Please select your language and translate by “Google Translator”on the sidebar(or selectbox below).Thank you!

※タイトル画像はJB/NBC officialsite twitterより

過酷な霞ヶ浦の洗礼

皆さんこんばんは、遅くなりましたがディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
さてTOP50最終戦2日目は凄いことが起こりました・・・!
なんと5,470gで単日トップとなったジャッカル代表・加藤誠司選手が、なんと初日から30人抜きの大躍進を果たしたのです!!


(ポイントでは9位となっていますが、総重量制のため3位

2日目は50人のトッププロが叩き合うプレッシャーからか、非常に厳しいコンディションとなったようで、ウェイトを落とす選手が続出。
そんな状況でもきっちりと釣ってくる西川選手、沢村選手、青木選手といったところはさすがです。

(JB/NBC公式HPより)

そしてこの日も2,340gで踏みとどまった福島健選手が、トータル8,195gで優勝に王手をかけた形です。

ところでここで重要なポイントは、単日5位にタイトルレースで先頭を切る早野剛史選手がランクインしてきた事でしょう。

初日+2日目の総合ウェイトは5,502gと上位から離されてしまいましたが、重要なのは藤田京弥選手との差。
ここで藤田選手のスコアに目を移すと、なんと1尾/1,134gで単日25位!
早野選手に800g近いビハインドを背負って、決勝に臨む結果となりました。

そして大博打に打って出た黒田健史選手は、無念のノーフィッシュで予選落ち。
これによりAOYレースは、早野選手がほぼ制したと言っても過言ではないかもしれません。

(JB/NBC公式HPより)

というわけで2018 TOP50チャンピオンの栄光は、無事早野選手の頭上に輝くのか?
それともまだ、最終戦には魔物が潜んでいるのか・・・。
運命のラスト・ゲーム、明日は決勝LIVEに大注目です!!

LIVE放送はコチラ

 

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