7Sep
スズキ製DF60、ついに使用1000時間突破!
高耐久を謳うSUZUKI船外機も、ここでいよいよトラブル発生!?
2000時間を目指すための、メンテナンス情報をシェアします。
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ついにオイル漏れ発生!?
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
さて2010年式の私の船のエンジン・SUZUKI DF60も、いよいよ1000時間を突破(1150時間くらい)しました。
車での10万km走行が大体ボートの1000時間に当たる・・・と言われるそうですので、まだまだ元気なのですがそれなりのお年頃になって参りました。
というわけで先日夏の定期メンテナンスを実施したのですが、インペラ交換(3年毎に実施)の際に「ん?オイルが浸みてきてる」。
信頼するボート屋さんの意見では、まだ僅かなのでオイルを足しながら様子を見ても良いかも?という話ではあったのですが・・・。
この手の症状は先手必勝、気付いた時に潰しておかないと後で大きなトラブルになるかもしれませんので、試合もない夏の間に直して頂くことにしました。
耐久性の高さが魅力のスズキDFシリーズですが、やはりこれくらい経ってくるとシール類の劣化は避けられない模様。
長寿命がウリではあるものの、決してノーメンテナンスでOKではない事は十分心しておかなければいけないでしょう。
というわけでシール類始めオイルポンプまで、一通り交換して頂いた次第です。
ちなみに最近エンジンの掛かりが良くない時がたまに出てきたため、清掃とプラグ交換も一緒にして頂きました。
これで元通り、100%毎回一発始動!
気分よく快適に回るようになり、ここからまた2000時間を目指して走りまくっていきたいと思います(笑)。
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