3Jul
雨天釣行の難敵と言えば、BOX内の“フックの錆”。
時には何と、パッケージごと全滅という悲劇も!?
大事なフックを雨から守る、カンタンな工夫をシェアします。
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錆びでフックが全滅!?
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
梅雨真っただ中の昨今、日々雨の釣りを楽しまれていることと思いますが・・・。
雨天時の釣りの後、BOX内の「フックの錆び」に悩まされることも少なくないのではないでしょうか。
多くの場合タックルボックスは完全防水ではない上に、釣り場でモノを取り出す際に濡れてしまうのは避けられません。
この時特に問題になるのはフックで、2,3日後にタックルボックスを開けたらパッケージごと錆びで全滅・・・なんて悲劇を体験した方も少なくないと思います。
というわけで今回は、そんなフックの錆びを避けるライフハックを紹介したいと思います。
“小分けの防水袋”&”シリカゲル”作戦!
さてまずフックを濡らさないための工夫として、ジッパー付きの防水袋に入れるのがお勧めです。
これはタックル整理の時にも紹介したのですが、厚手のポリ袋にパッケージを切って入れれば銘柄・番手も一目で分かります。
オフセットフック等の大分類ごとにOリングで束ねておけば、整理にも防水対策にもバッチリではないでしょうか。
次にこのポリ袋の中に、シリカゲルの乾燥剤を入れていきます。
100円ショップなどで入手可能な乾燥剤の袋を切ると、中からビーズ上の球がコロコロ出てきますので・・・。
量は適当ですが、だいたい10粒くらいづつ入れていっています。
そして最後にもう一つおすすめなのは、釣り場に傘を持っていくこと。
リギング時に傘を小脇に抱えておくだけでも、ボックス内に入る雨量をだいぶ減らせます。
どれも少し面倒ではありますが・・・大切なフックを守るための工夫、ぜひ試してみてください。
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