アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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:[D] 水温3℃!!極寒・真冬の「ログ」道場

低水温期の最終兵器、smithwickのラトリンログ
ガイドも凍る真冬の霞で、今期もビッグフィッシュを量産中!
名手・横井氏のウィンター・ジャークベイティングを学びます。。。

notice : Please select your language and translate by “Google Translator”on the sidebar(or selectbox below).Thank you!

真冬のログ修行

皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
さて今シーズンは厳しい冷え込みが続き、ある意味冬らしい冬に大苦戦を強いられています。
そんな状況の中、何と2021年の初バス霞ケ浦でのキャッチとなりました。

(すいませんこの写真は過去の魚です。緊急事態宣言前の寒波のタイミングでした。。。)

恐ろしく冷え込んだ湖の水温は、何と目を疑うような3℃台(汗)。
岸際のシャローはバリバリに氷が張り、ガイドが凍って投げられなくなる始末でした。
そんな-5℃の朝に火を噴いたのが、真冬のファイナルウェポン・ラトリンログだったのです。

とはいえ個人的には、なかなかこの時期にログで良い釣りを経験することが出来ていませんでした。
そこで牛久沼が誇るスーパーH-1戦士、日本屈指のハードベイターである横井丈史さんに真冬の荒修行を嘆願。
押しかけ弟子的に教わってきた、貴重なウィンター・ログテクニックをシェアさせて頂きたいと思います。

(H-1を始めとした数々のトーナメントで、数えきれない程優勝を重ねてきたエキスパートです!)

 

“強いフィーディングの魚”を獲る

ところで冬の釣りの定番と言えば、古くはラバースカートのジグ&ポーク
そして近年定着したメタルバイブなど、いずれにせよ“ボトムの釣り”が主流だと思います。
それに対してジャークベイトは、どちらかというと中層攻略のルアーと言えるのではないでしょうか。
底ベタの魚が多い時期に、あえてこのようなルアーを使う理由は一体何なのか、横井さんに質問してみました。

冬は確かに底ベタの魚が多いのですが、そういう冬眠しているような魚はなかなか口を使いません。
それよりも少し浮いて、上目線でエサを獲っている強い個体の方が釣りやすいと思います。
それに数こそ少ないものの、そういう魚は大型のクオリティーフィッシュであることがほとんどです。

つまり狙いは真冬でも積極的にフィーディングしている、強いビッグフィッシュのみであると。。。
しかしなぜそうした魚に対して、ジャークベイトが有効になるのでしょうか。
もっと言うならば、果たしてログでなければ釣れないのか?
この気になる疑問にも、横井さんは静かに、しかし力強く答えてくれました。

ジャークベイトは“止める”ということが出来るので、追うスピードが遅い冬のバスに効果的なのだと思います。
そしてログは数あるジャークベイトの中でも、最も移動距離を抑えられるルアーの一つなのではないかと。
ですからバスのいるカバーにタイトにアプローチして、そこからなるべく離さずにたくさんアクションさせられるのが良いのではないでしょうか。
もし同じような動きを出せるルアーがあればそれでも釣れるでしょうし、特にオールドのモデルでなければいけないという事も感じていません。

確かに以前の記事でも書きましたが、ログは極めて高いレスポンスで、クイックに動くルアーだと思います。
しかし瞬発的に動きながらも、移動距離自体は抑えられる・・・というアクションは、メタル系にも通じるタフコンディション時のキラー・アクションではないでしょうか。
もっと言えば琵琶湖で大流行りのカバースキャットにも通じる要素とも言え、これを中層で演出できるという点にログの真価があるのかもしれません。

(「短い距離でたくさん動く」というのは、ウイグルワートのコールドウォーター・クランキングにも共通するのかなと。。。)

 

果たして「その時」は来た!

そんな風に低水温期のログについて教わりながら、夜明けの湖面に船を進めます。
朝焼けの霞は本当に美しくて、琵琶湖とはまた違った風情に感じ入るものの・・・。
ペットボトルの飲み物が凍って飲めなくなる(汗)現実に、内心99%くらいノーフィッシュを予感していました(苦笑)。

そしてキンと張り詰めた空気の中、冬の定番スポットをランガン。
とにかくバスの近くを通すことが重要という事で、要所を細かく刻むようにトレースしていくのですが・・・。
同じように見える石積みでも、地形の入り方等できちんとキースポットを抑えているあたりはさすがと唸らせられました。

とはいえログについての座学は理解できたものの、それだけで釣れるほど真冬の霞は甘くありません。
しかしを読みつつ、ベイトのポジションを的確にとらえて移動する横井さんの動きには一流の気迫が漂います。
私は数多くのプロアングラーの釣りを見てきましたが、釣りの実力では彼らに勝るとも劣らないでしょう。
以前北大祐選手が「世の中にはプロ並みに上手い一般アングラーもいる」と話していましたが、そうしたトップ・アマチュアの一人と言って間違いないと感じました。

(このあたりはさすがにシークレットだと思うので書きませんが、状況の読み方はさすがの一言でした)

そして陽光が放射冷却の大地を暖め、ロッドのガイドも凍らなくなり始めた頃、その時はついに訪れました。
やや長めのポーズ中、明確に動いたラインに間髪入れずアワセを入れると、「ぬん」という重々しい手ごたえが・・・。
上がってきたのは綺麗なプロポーションの、たっぷり餌を食べていそうなキロアップでした。

というわけで値千金のグッドワンを獲らせて頂いたのですが、どうやらこのタイミングが時合いだったようです。
同日開催されていたボート屋さんのトーナメントで3尾(全体でw)の魚がウェイインされたそうなのですが、全て私が釣ったのと同じ時間帯だったとの事。
おそらくこの日たった一度だけのチャンスタイムに、居るべきポイントに浮いていた横井さんの判断に脱帽しました。

細やかな浮力の調整や、カバーの種類に合わせたライン選択など突き詰めればいくらでもディープなキモはありますが・・・。
たとえ真冬であっても「しっかりと喰いに来るフィーディングの魚を獲る」、ウィンター・ジャークベイトゲーム
ぜひ寒さに負けることなく、ログ等を持ってフィールドに繰り出してみてほしいと思います。
ご指南下さった横井さん、本当にありがとうございました!!

(ちなみにエリー115でも釣られているそうです!)

※ちなみに釣れたのは、普通のサスペンディング・ラトリンログ(ASDRB1200,パッケージに”pro rogue”って書いてあるやつ)の黒金/オレンジベリーでした・・・。

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