14Jun
異例の6月開催となった、’21バスマスター・クラシック。
テキサス州レイ・ロバーツで、何とハンク・チェリーが2連覇達成!
史上4人目の快挙に、新たな歴史が刻まれます。。。
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ハンク・チェリー、クラシック2連覇!
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
コロナの影響で、異例の6月開催となった’21バスマスター・クラシック。
テキサス州レイ・ロバーツでの戦いを制したのは、何と昨年覇者のハンク・チェリーJr.選手でした!!
Cherry conquers the 2021 Classic
つまりクラシック2連覇と言う偉業を達成したわけで、これには正直驚かされました。
長いB.A.S.S.の歴史の中でも、リック・クラン、KVD、そしてジョーダン・リーしか成し遂げたことのない大記録。
殿堂入り確実の栄誉と、賞金30万ドル(約3300万円)を46歳のベテランが手に入れました。
それから日本勢は今回残念でしたが、印象に残ったのは松下雅幸選手のイイ表情。
「夢見た舞台に立つ」というのは、まさにこう言う事なのだろうなぁと思わせる笑顔が印象的でした。
同じくクラシック初参加となる伊藤巧選手も、今回は41位で予選落ち。
来年の出場も射程圏内に入っているからか、やや悔しさが強く出ているように感じました。
次回のクラシックでは、トップ争いで沸かせてくれることを心から願っています。
というわけでお祭り騒ぎの一大イベントを挟んで、エリートシリーズはいよいよ終盤戦へ。
シャンプレイン(7/8-11)とセントローレンスリバー(7/15-18)の北部2連戦で、今年のチャンピオン争いが決します。
スモール戦の得意な伊藤選手のジャンプアップが期待される2021年のクライマックス、ますますツアーから目が離せなくなりそうです!
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