18Oct
斬新なアイディアで非常に便利な、リール取付型フックキーパー。
しかしバンタムなど、一部のベイトには装着できない?
皆様からの知恵をかき集めて、簡単に取り付ける方法を考えました!
notice : Please select your language and translate by “Google Translator”on the sidebar(or selectbox below).Thank you!
バンタム&メタへの取付法
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
さて先日紹介した、超絶便利な“BHK“フックキーパー(ジーニアス)ですが・・・。
18バンタムや20メタなど、ネジ受け部が凹んでいるリールには取り付けづらいという欠点がありました。
そこで皆様から色々アドバイスを頂いた結果、何とかうまく装着出来るようになりました。
というわけで今回はその方法を紹介してみたいのですが、まず用意するのは#1のスプリットリング。
これをリール本体のネジ受け部にはめると、何とこれがシンデレラフィットしてしまうのです(笑)。
(このちょうどいい大きさのワッシャーって探してもなかなか無いんですよね・・・)
ただし一枚では少し厚さが足りず、かといって2枚では厚すぎる・・・。
というわけで#1のスプリットリングを切り、半分にしてしまいます。
(KTCの倍力ニッパなどを使うと便利です)
これを先ほどの一枚に追加し、1.5枚分はめるとちょうどツライチになるというわけです。
けれどもこれだけでは、ネジがボディに噛む部分が短くなってしまい強度的に不安です。
ですから2mmほど長いボディ後方のネジ(写真参照)を部品注文し、元々のフロントのネジと交換。
最後にネジ止め剤を塗っておけば、剛性に対する不安も無くなるのではないでしょうか。
(部品番号74番。ただし汎用のM2.6×8でいけそうです。。。)
これにて無事、愛用する18バンタムMGLでもBHKフックキーパーが快適に使えるようになりました。
アドバイスを下さった皆様には、この場を借りて深くお礼申し上げます。
手近にある材料で簡単にできますので、装着を諦めていた方にはぜひ試してみて頂きたいと思います。
※ぜひFacebookページへのいいね!& twitter・Instagramのフォローをよろしくお願いします。
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。