アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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:[注意] CVT車での牽引はハイリスク!?

維持・管理が格段に楽な、牽引免許不要艇
しかしボートを引っ張る牽引車は、注意して選ばないと痛い目に!?
大きな出費に繋がりがちな、ミッションについてシェアします。。。

notice : Please select your language and translate by “Google Translator”on the sidebar(or selectbox below).Thank you!

CVTは壊れやすい?

皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
現代日本のAT車では、もはや多数派になってきている感のある“CVT”
しかしボート等を牽引する際は、ミッションの故障に注意が必要だと思います。

(ベストはマニュアルトランスミッションですよwww)

そもそもCVTと言うのは普通のギヤではなく、(主に)ベルトとプーリーで変速するという方式のミッションです。
燃費が良くなるというメリットの反面、歯車が直接嚙み合っていないので耐久性は高くないとのこと。
ですからハイパワー車や重量物の積載など、高負荷では壊れてしまうリスクが高くなるのだそうです。

(©ZURICH

実際に私の周りでも、ボートを牽引していたらCVTが壊れたという話をかなりたくさん耳にします。
具体的な車種を思い出してみると、アルファード、デリカD5、アウトランダー、エクストレイル、セレナ、CR-V、ステップワゴンと言ったあたり。
もちろん船の重さにもよると思いますが、サウザークラスのオーナーさんが多いような気がします。

(私のSH5マニュアルフォレスターはすでに17万kmもっております。。。)

(ただし、14ftのアルミボートで壊していた人もいました)

それから不思議とスバルはまだ耳にしたことがありませんが、たまたま私の周りにいなかっただけかもしれません。
アメリカではCVT絡みのトラブルがちょいちょい出ているようですので、やはり重い船を牽くのはリスクだと思います。
ミッションの修理は簡単にウン十万円になってしまうため、車種選びは慎重にしたいところです。

Subaru Recalled for Transmission Failure

【追記】※専門家の方から、超・貴重な情報を頂きました!

CVTというものは構造上高負荷、高速に弱いトランスミッションとなっております。
正直街中の燃費の良さ、変速ショックの無さというものがストップ&ゴーの多い日本の道に適しており、普及していったわけですね。
なのでボート牽引にはたしかにオススメしません。
ちなみにスバルのCVTが壊れたという話しを聞かないのはおそらくチェーンベルトを採用しているからだと思われます。
CVTのベルトには金属の板を100枚以上重ねた通常のベルトと
自転車のチェーンのようなチェーンベルトというものがあります。
話しが長くなりますので構造については割愛しますがチェーンベルトのほうがトルクに強いです。
なら全てチェーンベルトにすれば良いじゃん!となるでしょうが、音がうるさい上にコストも掛かるので
通常は普通のベルトを使っています。

・・・とのことです!やはりスバルのCVTは(比較的)丈夫なのですね!

 

牽引に向く中型SUV&バン

では牽引に向く非CVTの現行車種は?と考えると、意外に選択肢が少ない事に気付きます。
ランクル系やハイラックスならデカいバスボートも牽けますが、そこまで大きい車は難しいという人も多いでしょう。
しかし中型SUVから選ぶとなると、マツダのCX-5くらいしかトルコンATが無いのではないでしょうか。

(RAV4もエクストレイルもフォレスターもみんなCVTの時代ですからね・・・)

それからミニバン系はさらに難しくて、ほとんど全てがCVTの時代となっています。
ただし商用バンでも良いのであれば、ハイエースキャラバン等にトルコンATがラインナップされています。
ともかく牽引に向く車を探すのが難しい時代になっておりますが、ミスチョイスは大きな痛手になりますのでよくよく検討して頂きたいと思います。

(ちょっと大きくてもいいならCX-8もお勧め。あとはパジェロとかの中古ですかね。。。)

【追記】
デリカD:5ディーゼルモデルはトルコンATのようです!
また、アルファードも3.5lモデルは8ATとのこと・・・。
情報下さったフォロワーさん、ありがとうございました(^^♪

※ぜひFacebookページへのいいね!& twitterInstagramのフォローをよろしくお願いします。

関連記事

    • ハジメ
    • 2022年 1月 26日

    こんばんは。

    つい最近までCVTの設計開発をしていました。
    バスフィッシングが好きで頻繁に読ませて頂いております。

    CVTというものは構造上高負荷、高速に弱いトランスミッションとなっております。
    正直街中の燃費の良さ、変速ショックの無さというものがストップ&ゴーの多い日本の道に適しており、普及していったわけですね。
    なのでボート牽引にはたしかにオススメしません。
    ちなみにスバルのCVTが壊れたという話しを聞かないのはおそらくチェーンベルトを採用しているからだと思われます。
    CVTのベルトには金属の板を100枚以上重ねた通常のベルトと
    自転車のチェーンのようなチェーンベルトというものがあります。
    話しが長くなりますので構造については割愛しますがチェーンベルトのほうがトルクに強いです。
    なら全てチェーンベルトにすれば良いじゃん!となるでしょうが、音がうるさい上にコストも掛かるので
    通常は普通のベルトを使っています。

    • おおお、専門家の方からの超・貴重な情報ありがとうございます!
      この件は皆さんに役立つと思いますので、ぜひ追記させて頂きたいと思います(^^♪

    • ちかちゃん
    • 2022年 2月 22日

    こんにちは

    某ディーラーメカニックです。

    今回のCVTの話しとは若干違うかもしれませんが、牽引中は極力エンジンブレーキを極力使わないのもミッションを長持ちさせる手だと思います。
    もともとCVT含めAT自体がバックトルク(エンブレ時にかかる逆方向に押される力)に対して重きを置いて設計されていません。

    牽引車はブレーキの効きが鈍くなるのでエンブレを使いたくなりがちですがATにとっては寿命を削っているのです。

    エンブレを多用される方と使わない方とでフルードの汚れ具合が全然違います。フルードの汚れと言うのは内部摩耗に他ならないのですが、牽引中は全体重量が大きくバックトルクも大きくなりますのでその分摩耗も大きくなると思われます。

    フットブレーキであればパッドやローターが削れたとしても容易に交換ができる為、交換目安(危険度)も分かりやすく金額もAT修理よりは抑えられますね。

    • 専門家からの貴重なコメント、大変ありがとうございます!
      まさにご指摘の通り、私エンジンブレーキ使いまくっておりました・・・(汗)。
      以後なるべく使わないよう気を付けたいと思います(^^♪
      (ちなみにこのお話、他の皆さんにも大変勉強になると思いますのでSNS等で拡散してもよろしいでしょうか?)

        • ちか
        • 2022年 2月 28日

        特に問題ありません。
        この事により少しでも故障や事故のリスクが減ればと思います。よろしくお願いします

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