アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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:[D] ジオラインの弱点とドライサイエンスの利点

抜群の速乾性で、機能性アンダーウェアの代名詞となっている“ジオライン”
しかし耐久性が低く、単価が高いという弱点も?
安価で非常に優秀な、ミズノのドライサイエンスシリーズを紹介します。。。

notice : Please select your language and translate by “Google Translator”on the sidebar(or selectbox below).Thank you!

ジオラインの弱点

皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
抜群の速乾性と保温性で、機能性アンダーウェアの代名詞ともなっているジオライン(モンベル)”
私の場合夏も冬も季節問わず、釣りだけでなく普段着にも愛用しています。

しかしそんなジオラインもパーフェクトではなく、少ないながら弱点も存在します。
その一つ目が耐久性で、擦り切れやすく毛玉も出来やすいと感じます。
特に肌着などで毎回洗濯していると、1年くらいで寿命が来てしまう印象です。

(まあ毎日着ているので仕方ないのですが)

次に耐久性とも関連してきますが、普段着としては単価の高さも痛いところ。
半袖シャツ・トランクスともに3000円弱しますので、何セットか洗い替えを揃えると結構な出費に。
特に今回アメリカ用に現地に7セットほど置いてきたので、これだけで4万円近くになってしまう計算です(汗)。

stuffcase

 

ミズノ・ドライサイエンスは安くて優秀

というわけで代替品を探して見つけたのが、ミズノのドライサイエンス・クイックドライアンダーウェアシリーズ。
いわゆる夏用の速乾素材らしいのですが、確かに乾きの良さはジオラインに勝るとも劣らないと感じました。
(でもジオラインのドライメッシュシリーズには負けるかも)

ちなみにミズノのアンダーにはドライベクターというシリーズもありますが、ドライサイエンスの方が薄手で速乾性が高い印象でした。
また冷感をプラスしたアイスタッチと言うシリーズに関しては、本当に夏限定という気がします。

しかも上下ともamazonで実売1500円前後と、ジオラインに比べれば半額程度で買えるのも非常に魅力。
耐久性に関してはまだ分かりませんが、同程度だとしてもかなりのコストカットになりそうです。
ちなみにジオラインより少しサイズ感がゆるい気がしますので、気持ち小さ目を買った方が良いかもしれません。

(私はMにしてみたのですが。。。)

 

アンダーは”乾く”が正義

というわけで今後、アンダーウェアは通年ドライサイエンスシリーズで行こうと考えています。
冬なのに夏用を着るの!?と思われるかもしれませんが、肌着に関しては”乾き“が最重要項目ではないかと。
保温はその上のレイヤーで済ませればよいので、直接肌に触れるものにはとにかく速乾性を求めているわけです。

(どんなに極厚のダウンを着ようとも、肌着が濡れたらすぐに冷えてしまいます)

もちろんコストが許すなら、ジオラインシリーズも良い選択肢には違いありません。
いずれにせよアンダーの性能は快適性を大きく左右しますので、ぜひ気を使ってみて下さい。
夏~冬問わず、釣り用から普段着まで常時着られる非常に便利なウェアだと思いますよ!

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