3Mar
いよいよ今年も開幕する、’22バスマスター・クラシック。
世界一の大舞台に、日本から伊藤・青木両選手がクオリファイ!
栄光のトロフィー目指して、55の野望が火花を散らします!!
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’22クラシック、開幕!!
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
さていよいよ今年も、この時がやって参りました・・・。
世界最高峰のバストーナメントの祭典、BASSMASTERクラシック!!
(©BassFirst)
優勝賞金30万ドル(約3500万円)を賭け、全米のトーナメンターが集結する世界最大の舞台。
あらゆるアメリカのトーナメントの中でも、クラシック・ウィナーは今でも最高の栄誉と言えるでしょう。
あの大森貴洋選手も、2004年のクラシックを制する事で一躍トッププロの座に躍り出たのでした。
そしてこの歴史と権威ある大会を、現在2連覇しているのがハンク・チェリーJr.選手。
リック・クラン、ケビン・バンダム、そしてジョーダン・リーに続く歴代4人目の快挙でした。
そして今年、史上初のクラシック3連覇が実現するかが最大の見どころとなる事でしょう。
List of Bassmaster Classic Champions
それを阻止すべく、虎視眈々とクラシック初制覇を狙う歴代チャンピオン(AOY)経験者たち。
(©BASSMASTER “21エリートチャンプ”セス・ファイダー)
(©BASSMASTER ’17エリートチャンプ、ブランドン・パラニューク)
(©BASSMASTER ’14エリートチャンプ、グレッグ・ハックニー)
(©BASSMASTER ’16エリートチャンプ、ジェラルド・スウィンドル)
さらに「勝てば全てが変わる」クラシックで、下克上と一攫千金を狙う若手勢。
(©BASSMASTER “若手No.1″の呼び声も高い、パトリック・ウォルターズ)
(©BASSMASTER “異色のスーパーコアングラー”、ブライアン・ニュー)
(©BASSMASTER カナダのクリス&コリー・ジョンストン兄弟)
そしてクラシックを獲るためにBASSMASTERに帰って来たベテラン勢まで、バラエティ豊かな55選手が3日間の激しい戦いを繰り広げます。
(©BASSMASTER “フロリダ最強バウンティハンター”、ジョン・コックス)
(©BASSMASTER “帰って来たシャローマン”、ジェイソン・クリスティ)
(©BASSMASTER “バスフィッシング・プロフェッサー”、スティーブ・ケネディ)
(©BASSMASTER “未完の大器”クリス・ザルディン)
このビッグ・トーナメントに日本から挑戦するのが、伊藤巧選手と青木大介選手。
揃ってエリートで活躍する日本代表の2人が、世界の強豪相手にどんな戦いを見せてくれるのか楽しみで仕方ありません。
しかも今回の舞台となるレイク・ハートウェルは、(中・下流部は)プアカバーのクリアリザーバーとのこと。
魚的にはスポッツがメインとなるようですが、ある意味日本のダム湖にも近い環境に見えます。
こうなれば両選手の18番である、日本仕込みのフィネスが炸裂するのではないかと期待されます。
(©BASSMASTER 逆に上流部は濁ってラージが多いようで、こちらがウェイトアップの鍵?)
(このアマケンさんの解説は必見です!!)
というわけでLIVEのスタートは、明日(金曜)の日本時間22:00から!
ぜひ大いに応援して、皆で一緒に盛り上がっていきましょう!!
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