9Mar
(©BASSMASTER)
華やかな大舞台で活躍する、米国トーナメントアングラー。
数千万の賞金を得るトッププロの生活とは、一体どんなものなのか?
本場アメリカでの、リアルなバスプロ事情を紐解きます・・・。
米国トーナメントプロの懐事情
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
今年も大熱戦ののちに閉幕した、世界最大のバストーナメントの祭典“BASSMASTERクラシック”
その盛大な規模と華やかさに、驚いた方も多かったのではないでしょうか。
その優勝賞金が30万ドル(約3500万円)と聞いて、一体アメリカのバスプロはいくら稼いでいるのだろう?と不思議に思われたかもしれません。
特に米国バストーナメント参戦を考えている方にとっては、非常に気になるところではないかと思います。
(©BASSMASTER “フロリダの賞金稼ぎ”ジョン・コックス。ビッグフィッシュ賞等のボーナスもありますね・・・)
ちなみにクラシック以外の通常戦でも、一戦あたりの優勝賞金は10万ドル(1150万円)。
これだけを聞くと夢ばかりが広がりますが、かかる経費も半端ではありません。
ですから実際のトーナメンターの生活は、決して楽ではないとも耳にします。
ただしスポンサーフィーの部分については、表に出てこないため推測の域を出ません。
しかし賞金と違って浮き沈みが小さいため、トーナメンターの基本収支としてはこちらこそが重要とも言われます。
(いわば契約金が基本給で、賞金がボーナスのようなものでしょうか・・・?)
当サイトにはこれまでも、アメリカを目指すアングラーの皆様からこうした件に関しての質問が寄せられてきました。
そこでバスプロの経済事情について、元エリートプロの宮崎友輔さんに実際のところを教えて頂くことに!
皆様からの質問もドシドシ受け付けて下さるとのことですので、ぜひ(出来ればあらかじめ)コメントをお寄せください。
■メニュー(予定)
・そもそも”バスプロ”の定義って?
・バスプロの収入
・経費の現実
・プロとして生きていくために
というわけで宮崎友輔のバス釣りレッスン101/バスプロ編は、3/11(金)21:00よりインスタLIVEにてお送りします。
DeeeP STREAMもしくは宮崎さんのアカウントをフォローして、オンエアを楽しみにお待ちください!
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