アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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:[’22バスマスタークラシックFINAL] ジェイソン・クリスティ、悲願のクラシック初制覇!!!

(©BASSMASTER)

’22クラシックのファイナルは、テール・トゥ・ノーズの接戦に。
神懸かり的な僅差で王座に輝いたのは、“帰って来たシャローマン”
オクラホマのベテランの、執念が天を動かします。。。

notice : Please select your language and translate by “Google Translator”on the sidebar(or selectbox below).Thank you!

クリスティ、悲願のクラシック初制覇!!

皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
オンス刻みの大接戦となった、’22BASSMASTERクラシック・レイクハートウェル戦。
優勝賞金30万ドル(約3500万円を手にしたのは、“帰って来たシャローマン”ジェイソン・クリスティ選手でした!!

(©BASSMASTER)

(©BASSMASTER)

(©BASSMASTER)

これまで何度もクラシック制覇に王手をかけておきながら、最終日に逆転負けを喫してきたクリスティ選手。
一度はバスプロツアーに移籍したものの、このトロフィーを獲るためにBASSMASTERにカムバックしてきたのでした。
3日トータル・わずか5oz(約150g)差(!)という神懸かり的な僅差での勝利には、その執念が天を動かしたように思えてなりません。

(©BASSMASTER)

(©BASSMASTER)

そして栄光のタイトルまで紙一重に迫ったのは、若き“プロ・ポーカープレイヤー”カイル・ウェルチャー
敗れはしたもののまだまだ20代、これからの飛躍を確信させる大活躍だったと思います。

(©BASSMASTER)

(©BASSMASTER)

(©BASSMASTER)

そして伊藤巧選手は、さらに追い上げを見せて最終7位フィニッシュ。
優勝にこそ手が届きませんでしたが、2年連続で印象的な活躍を見せてくれました。
いつかきっと、大森貴洋選手以来となる2人目の日本人クラシック・ウィナーとなってくれることでしょう。

(©BASSMASTER)

(©BASSMASTER)

(©BASSMASTER)

というわけで、手に汗握る大接戦となった’22バスマスタークラシック。
個人的には、クリスティの悲願達成に思わずもらい泣きする胸アツの展開でした。
ドラマチックな熱戦を演じてくれた選手の方々に、心からの敬意を表したいと思います。

(©BASSMASTER)

(©BASSMASTER)

(©BASSMASTER)

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