23Mar
エリート第3戦サンティ・クーパーは、シャローのスラッグフェスト戦へ。
10kgオーバーが乱舞する中、ドリュー・クックが終始圧倒!!
100lb超のスーパーウェイトで、センチュリーベルトを掴みます。。。
notice : Please select your language and translate by “Google Translator”on the sidebar(or selectbox below).Thank you!
ドリュー・クック圧勝!!
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
サンティ・クーパーで開かれたエリート第3戦は、フロリダ在住のドリュー・クックが圧勝!
初日から一度もトップを譲らない横綱相撲で、計105lb(47.6kg)の大爆発を見せてくれました!!
(©B.A.S.S. 100lbを超えるビッグウェイトを獲ると、センチュリーベルトというのがもらえるそうです。。。)
Cook joins Century Club with wire-to-wire win
トップを疾走するフロリダのドリュー・クック選手。
これ、「ビルダンス・サトルハッキング」の強烈版ですよね???https://t.co/idyxvizFAT— DeeeP STREAM (@ken_d_s) March 19, 2022
そして昨日のLIVEで印象的だったのは、ハックニー選手のこの繊細なシェイク。「ハードフリッパー」の印象が強いですが、人差し指にラインを掛けながら一点でのロングシェイクで食わせていました。タックルこそゴツいかもしれませんが、やっている事自体はパワーフィネスと変わらないのかも知れません。 pic.twitter.com/QazxdkEMWA
— DeeeP STREAM (@ken_d_s) March 19, 2022
そしてツアーは3戦を消化し、ここまでの年間トップは“フロリダの賞金稼ぎ”ジョン・コックス。
開幕からのフロリダ2連戦はまさにボーナスステージだったようで、2位のデイヴィッド・マリンズをすでに20ポイント引き離す好スタート。
この勢いのまま、初のAOY獲得はあるのか!?・・・タイトルレースのゆくえからも目が離せません。
※個人的には、現在暫定4位のパラニュークのAOYを期待していますが・・・
ちなみにここまででの日本勢トップは、本戦でも3日目準決勝に進んだ伊藤巧選手。
苦手と公言するシャローカバー3連戦を終え、年間23位と上々の滑り出しです。
得意とする北部スモールマウス戦で、後半のジャンプアップに期待が持てますね。
そして日本勢では、伊藤巧選手が24位で3日目準決勝進出!
苦しい中でも踏ん張れるアジャスト力は、やはり頭一つ抜きんでている感じがしますね。。。
なお他3選手は、51位:木村建太選手、67位:松下雅幸選手、81位:青木大介選手と予選敗退。次戦の活躍に期待しましょう! https://t.co/WPCloyCvuY— DeeeP STREAM (@ken_d_s) March 19, 2022
なお他の日本人選手の年間ランキングは以下の通り。
木村・松下選手が中団で踏ん張る中、青木選手はエリートの洗礼を浴びてしまったようです。
第4戦チカマウガもまたシャローのスラッグフェスト戦が予想されていますので、何とか切り抜けて欲しいところです。
【B.A.S.S.エリートAOYランキング最新】
第3戦を終えて首位はただ1人3戦シングルのコックス
日本勢は伊藤巧 @takumi_no_oheya が23位
木村建太 @kentakimura5727 48位
松下雅幸 @Mblow_mattsun 54位
青木大介 @deezscandal 92位 pic.twitter.com/CSEiVGeOBn— 秘密のアマケンノート (@AmakensNote) March 22, 2022
※ぜひFacebookページへのいいね!& twitter・Instagramのフォローをよろしくお願いします。
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。