8Apr
クラシックの熱狂を経て、ツアーは第4戦・チカマウガへ。
全米有数のビッグフィッシュレイクで、日本最強トーナメンターが覚醒!?
絶好のスタートダッシュで、優勝争いに期待がかかります。。。
notice : Please select your language and translate by “Google Translator”on the sidebar(or selectbox below).Thank you!
カール・ジョーカムセン選手トップスタート!
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
クラシックを挟んで、ツアーは第4戦の舞台、テネシー州レイク・チカマウガへ。
ガンターズビルの1つ上流に位置する、テネシーリバー水系NO.1の呼び声高いビッグフィッシュレイクです。
さて迎えた初日、オーストラリア出身のカール・ジョーカムセン選手がトップ発進!
5尾24lb-12oz(約11.2kg)というビッグスコアで、下馬評に違わぬフィールドのポテンシャルを見せつけました。
(©BASSMASTER テネシー州はフロリダ種の放流が盛んで、近年サイズが上がっているのだそうです)
Jocumsen jumps into Day 1 lead
そして日本最強トーナメンター、青木大介選手が僅差の2位で続く絶好のスタート!!
7lbクラス(約3kgアップ)のスーパーキッカーをキャッチし、トップ争いに名乗りを上げました。
このフィールドを苦手と公言する伊藤巧選手も、23位と悪くない滑り出し。
たとえ得意でないレイクであっても、抜群の安定感を見せるのはさすがの一言です。。。
よくみるとウヌが😂
明日からチカマウガレイク戦です‼️
僕の住んでいる地域から30分のレイクですので、しょっちゅう浮いてますが、アメリカtop5に入るくらい苦手なフィールド。
とにかくやるぞ!! pic.twitter.com/258rAFOhO7— Takumi Ito 伊藤巧 (@takumi_no_oheya) April 6, 2022
一方で松下雅幸選手はリミットを揃えたものの、59位とやや苦戦。
木村建太選手は85位で、2日目の大爆発に期待したいところです。
というわけで今夜も放映されるLIVEで、日本選手を応援していきましょう!
エリートシリーズ第4戦初日。
どっちつかずの展開にハマってしまい、2本しか釣れずスロースタート。
明日は的を絞ってビッグバッグ目指します🔥📸: @bassmaster pic.twitter.com/jdhbI6N2Di
— KIMKEN®(Kenta Kimura) (@kentakimura5727) April 7, 2022
※ぜひFacebookページへのいいね!& twitter・Instagramのフォローをよろしくお願いします。
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。