11Apr
(©B.A.S.S.)
絶好の2位スタートから、終始安定した試合運びをした青木選手。
最終日こそ苦戦したものの、初のシングルフィニッシュ達成!
これからのD.Aokiの活躍に、期待を抱かせる一戦でした。。。
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ジェイソン・クリスティ逆転優勝!!
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
青木大介選手が初日から2位を走り続けた、’22エリート第4戦チカマウガ。
最終日にビッグウェイトで逆転勝利を遂げたのは、”’22クラシックウィナー”ジェイソン・クリスティでした!
青木選手は3日目まで安定したスコアを持ち込んだものの、最終日は3尾と失速。
惜しくも6位まで順位を落としてしまいましたが、それでも初のシングルフィニッシュとなりました。
シャローレイク続きの前半戦に苦しめられてきたこともあり、喜びはひとしおではないでしょうか。
プラン的にはシャローのベッドフィッシュと沖のシェルベッドを組み合わせる複合戦略だったようですが、場所自体はメジャーなポイントだったようです。
何艇ものボートが入れ替わり立ち代わり出入りする中、その全てに釣り勝った青木選手の技術はさすがとしか言いようがありません。
伊藤巧選手が「自分より青木選手の方がフィネスが上手い」と語ったこともあり、アメリカ人に衝撃を与えた一戦だったようです(笑)。
というわけでツアーは早くも4戦を消化し、タイトルレースは“バウンティーハンター“ジョン・コックスが暫定トップに。
フロリダ2連戦から始まった前半シャローラウンドでのこの結果は、妥当過ぎるほど妥当という印象です。
逆に苦手を公言していた伊藤巧選手が年間18位の好位置で折り返すことが出来たことで、後半戦への期待が高まります。
【エリートAOYランキング】
第4戦チカマウガ終了後
首位コックス
10点差でパラニューク日本勢
18位 伊藤巧 @takumi_no_oheya
49位 木村建太 @kentakimura5727
59位 松下雅幸 @Mblow_mattsun
82位 青木大介 @deezscandal #エリート4チカマウガ pic.twitter.com/RGCsMtrlRS— 秘密のアマケンノート (@AmakensNote) April 10, 2022
というわけで次回は5月19–22日のレイク・フォーク戦。
テキサスが誇るビッグフィッシュレイクでの、ド派手な乱打戦を期待しましょう!
※ちなみに青木選手、メインはサカマタミドストだったっぽいですね!
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