6May
ピクニック日和にも関わらず、意外と釣れないGWのバスフィッシング。
産卵疲れの個体に口を使わせるには、究極のスローダウンしかない?
今も昔も変わらない鉄板テクニック、“センコー放置“の威力を体感します。。。
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究極のスローダウンゲーム
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
さてさてポスト・コロナのゴールデンウィーク、満喫されておりますでしょうか?
気持ちの良いピクニック日和とは裏腹に、意外と簡単に釣れないのがこの季節ではないかと思います。
ポスト・・・というかざっくり産卵でお疲れのバスが増え、なかなか普通に口を使わなくなるこの時期。
巻き物でガンガン釣れたプリから一転、とにかくスローなアプローチが求められるため、個人的には一番苦手なタイミングでした。
そんな私に救いの手を差し伸べてくれたのが・・・“キング・オブ・スティックベイト”、センコー(ゲーリーヤマモト)です。
ありとあらゆる使い方のあるセンコーですが、何と言ってもこの時期お勧めなのはノーシンカーの「放置」。
キャスト後フリーフォールさせ、1分以上もそのまま置いておくという究極のスローダウンゲームです。
コツはとにかく動かさない事で、決してアタリを聞いたりしようとせず、ラインを完全に緩めて待つのが最も重要なテクニックかと思います。
(カバスキャのボトムジャークともまた違って、とにかく”置いておく”のが大切かと・・・)
とはいえ最初は、なかなか自信を持ってやり切れないのが普通だと思います。
実は私も一昨年、センコーを置いてウン十年!の川越プロのガイドで手取り足取り教わって参りまして・・・。
ようやくこの時期、どうにか安定して魚が触れるようになってきた次第です。
ちなみに技術的には簡単な釣りですので、子供でもすぐに実践できるのが嬉しいポイント。
ウチでも先日息子が49.5cmを釣って、自慢気にドヤっておりました(笑)。
ファミリーフィッシングにも最適だと思いますので、ぜひGW後半はセンコーを放置しに出かけてみて下さい。
(残る問題は“どこに置くか”、お父さんのポイント選びの目が試されます!)
★参考タックル(子ども用)
・ロッド:バスワンXT256UL-2(シマノ)
・リール:ストラディックC2000S(シマノ)
・ライン:フロロマイスター(クレハ)5lb ※フロロカーボン推奨
・ワーム:センコー4インチ・グリーンパンプキンカラー(ゲーリーヤマモト)
・フック:PK-2(イチカワフィッシング)#1/0
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