18Nov
キャッチ率を大きく左右する、重要な要素がノット(結び方)の強度。
しかしピーク値の高低だけでは、ノットの優劣は語れない!?
意外と見落とされがちな、ノットの”寿命“についてお話します。。。
見落としがちな”ノット”の注意点
皆さんこんにちは、ディープストリームのKen-D(けんでぃ)です。
つい先日、タイムライン上でアイへのラインの結び方が話題になっておりまして・・・。
今回はノットについて、ちょっと見落としがちな注意点をシェアしてみたいと思います。
さてルアー&フックアイへのノットとして、人気があるのはハングマンズノットやパロマーノットのようです。
どちらも非常に強いノットで、最大値としてはパロマーの方が若干強いようですが・・・。
1つ目のチェックポイントとして、どちらも「きちんと強度の出る結び方が出来ているかどうか」が非常に大切です。
こうしたノットの熟練度は極めて重要な要素ですので、不安な方は以下の記事で復習してみて下さい。
そしてもう一つ忘れてはいけない要素は、「ノットには”寿命“がある」という事。
キャストを繰り返すうちに摩耗するとか、傷が入るとか、緩むとか、吸水するとか原因は色々あると思いますが・・・。
1日中結び換えずにハードに使った後、思い切りノットを引っ張ってみて下さい。
意外なほどあっけなく切れる事に、おそらく驚かれるのではないかと思います。
ですからノットと言うのは、一日の釣りの最中に定期的に結び換えるべきだと私は考えています。
このため結び換えの早さと安定性(失敗が少ない)を重視して、私は現在「ハングマンズノット」を愛用しています。
もちろんパロマーノットも良いノットですが、こうした観点でノットを選ぶことも大切ではないでしょうか。
※ちなみにPEとリーダーの結束についてはこちら↓
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