アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

ウィーラー戦Day3決勝、今回はマーシャル（審判）として暫定2位のJTラッセル選手に同船してきました！
向かった先は何と・・・前日Day2に自分が釣ったのと全く同じ場所（爆）。
しかも私がバラシたまさにそのスポットで、豪快に最大魚をキャッチしておりました(苦笑)。
釣り方は何と、8ftクラスのXHロッドに65lbのPEを合わせたスイムジグ1本勝負！
（エクスプライド1711XH＋ダーティージグ3/8oz＋スピードクロー）
こう聞くと大雑把なパワーフィッシングを想像するかもしれませんが、キャベツの千切りのようにスピーディかつ細かく探っていく様は圧巻でした。。。
こちらに来て痛感するのは、必ずしも丁寧に釣る＝スローに釣るorライトリグを使う、では無いということ。
魔法のような連続キャッチの秘訣は、着水点やトレースコースといったアプローチにこそ宿っていたのだと実感しました。
大学シリーズで鳴らしたという20代の若きシャローマン、これからのOPENでも活躍の予感です！！

On Day3 of Wheeler, I was on the boat with Mr. JT Russell as a marshal.
What was surprised is that he fished the same spot where I had fished on Day 2!
And he caught many good ones by using swim jigs.
I was impressed by his speedy and detailed approach.
I learned a lot from his fishing!
He couldn’t win the tournament this time, but I believe he will get a ticket to the BASSMASTER classic someday.
Thank you, JT !!