アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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本場アラバマの”スイムジグ”

(photo by B.A.S.S.)

今回決勝で威力を体感した、本場アラバマの”スイムジグ”。
日本で言うスイムジグとは違い、リトリーブではなくシェイクして使ういわゆる”ジグスト”です。
(発祥の地名をとって、”アラバマシェイク”と呼ばれるそうです)
スピナーベイトやスイムベイトすら通せない濃いべジテーションを、テキサス等で「撃つ」のではなく「横に泳がせる」と、こんなにもバイトが出るのかと驚きました。
(もちろん、横に泳ぐシャッドがベイトだという状況があったからだとは思いますが)
使われていたのは、スイムジグのベストセラー”ダーティジグ”の3/8oz+スピードクロー。
中でも最も太軸モデルの”No-jack swimjig”を、65lbのPEを組み合わせて使っていました。
これをエクスプライド1711XHでシェイクし続ける手首のパワーは真似できませんが(苦笑)、間違いなく武器になるメソッドだと思いました!
日本でもめちゃくちゃ効きそうですので、ぜひ試してみて欲しいと思います。

I experienced the power of the “swim jig! in the finals in Wheeler.
Unlike the Japanese term “swim jig,” it is used by shaking the bait rather than retrieving it.
(It is called the “Alabama Shake”)
I was surprised at how many bites he could get by “swimming” instead of “flipping” the baits.
(Of course, I think it was because there was a situation that the bass eats shad swimming around.)
The best-selling swim jig “Dirty Jig” 3/8 oz + speed claw was used.
And he used the thickest hook model “No-jack swim jig” with 65lb PE.
I can’t imitate the power of the angler’s wrists as he kept shaking the bait with the long-heavy rod, but I thought it was a method that would definitely become a great weapon!

 

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