26Jan
新製品ラッシュに沸くこの季節、今年もショーでは新作リールが色々話題のようですが・・・。
私はもう5年以上愛用する18バンタムMGLに、1ミリも不満がありません。
長年使い込んでいくと実感するのですが、やっぱりリールの要は”ボディ”だと思うんですよね。
ボディの剛性と精度が出ていないと、抵抗の重いものを巻く時、フッキング時、ゴリ巻きで魚を寄せる時、どうしてもボディの歪みが大きくなってしまう。
するとギヤの噛み合わせ諸々がズレて、ゴリゴリと巻き上げが重くなってしまうと思うのです。
なかなか賛同してもらえませんが(苦笑)、ハードに巻くクランカーや、ヘビーカバーフィッシャーマンにならきっと理解してもらえるはず・・・。
だからコアソリッドボディは本当に名作だと思うし、これを開発してくれたシマノ開発陣には本当に感謝しています。
ギアとベアリングだけ打ち換えて、10年は使いたいですね。
New reels become a hot topic in the fishing show in Japan in this season every year.
But I have had no complaint about my ’18 Bantam MGL for more than 5 years.
I feel that the most important part of the reel is its “Body Frame”.
If the rigidity of the frame is not good, It should be distorted when we retrieve heavy moving baits, or hookset in the heavy cover.
And then the gears and bearings will not align well.
So I think the Shimano “Core Solid Body” is really a masterpiece and good for hard crankers and heavy-cover fishermen.
I hope to keep using it for more than 10 years by replacing its gears and bearings.
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