14May
(photo by B.A.S.S.)
地元パトリック・ウォルターズ、大量リードで完勝!
初日からトップを一度も譲らず、2位コディ・ハフを12lb以上突き放しエリート3勝目を飾りました。
産卵に絡んだブルーバックへリングパターンが炸裂し、豪快なトップウォーター合戦がヒートアップした本戦でしたが・・・。
ボイルが沈静化したタイミングに、すかさずブラッシュホグのキャロライナリグにシフトダウンしてビッグフィッシュを獲ったあたりも見どころでした。
3位は昨年オープンAOYのルーキーJTトンプキンス、4位にレイク・フォークマスターのリー・リブセイ、5位にセントローレンスを制した若きジェイ・シェキュラット、そして6位にはAOYレースをリードする規格外の19歳トレイ・マッキニーが入りました!
日本勢は伊藤巧選手が準決勝に残る健闘を見せ30位、木村建太選手は惜しくも2日目につまづき57位。
そして活躍が期待された藤田京弥選手は、相性の良さそうなレイクで82位に終わってしまいました。
あまたの若き才能が激しく競り合う米国ツアー、そのレベルの高さをあらためて痛感させられる一戦でした。
バスマスターエリート第5戦レイクマーレイ準決勝。
— Takumi Ito 伊藤巧 (@takumi_no_oheya) May 13, 2024
晴天無風の中、タフなのか午後1時までリミットも揃わずでしたが、釣り方をシフトしたら怒涛の7連発で一気にウエイトアップし17ポンド超えで、6位順位を上げて30位でフィニッシュとなりました。… pic.twitter.com/sLftwVy5Z1
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