アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

アメリカに来て初めて、野池のオカッパリをしてみました。
キャンプ場内に小さなため池があったので、朝から息子がトライしてみたのですが・・・「10人以上いたけど誰も釣れてない。たぶんバスいない」。
どれどれと岸際のカバーを撃ったり、沖のド真ん中を引いてみたりしても確かに釣れない。
それならと、ちょっとだけ沖のラインを岸と平行に引いてみたらすぐにヒット！

キーは「ファーストブレイクを横に引く」だなと思い息子にアドバイスしたところ、何とサクッと4本釣れちゃいました。

パターンを掴まないと、決してアメリカだからといって簡単に釣れるわけでは無い。
でも正解にたどり着きさえすれば、すぐに答えが返ってくる・・・というバスフィッシングの醍醐味は、小さな野池でもしっかり感じられるなと再認識しました。

[Bank fishing in a small pond]
My son tried fishing in the small pond in the campground, but he said “There should be no bass because 10 or more anglers couldn’t catch anything.”
Then I tried to beat the bank and check offshore, there was no bite at all for sure.
So I retlieved my bait a little offshore parallel to the bank, and got one immediately.
I told my son that the key was to fish the dropoff parallelly, then he caught 3!
We enjoyed bass fishing by this pattern in this small pond.

 

※ぜひFacebookページへのいいね！＆ twitter・Instagramのフォローをよろしくお願いします。