14Sep
(©National Great Rivers Museum)
’24バスマスターOPENミシシッピリバー戦Day2、何と30名以上の選手がゼロ申告!
一体何が起こったかと言いますと・・・リバー戦最大のリスク”ロックアウト”。
運悪くロック(閘門)を巨大船がふさいでしまい、プール9にロングランした選手が帰着できなくなってしまったのです。
どういうことかと言いますと、ミシシッピリバーにはいくつもの堰が作られています。
その堰堤によって分けられた水域の内、プール7,8,9が今回のトーナメントウォーター。
プール8からスタートするため、上下のプールを釣る場合は水門を通らなければいけないのです。
悲劇に見舞われた面子の中には、初日9位のランディ・ハウエル等上位勢もチラホラ。
日本人選手は巻き込まれなかったようですが、これにより大きく順位変動が起こりました。
残念ながら決勝進出はなりませんでしたが、28位 青木唯選手、35位 藤田京弥選手、62位 木村建太選手、66位 江川悟史選手、100位 松下雅幸選手、105位 沢村幸弘選手、178位 北大祐選手と言う最終結果でした。
ちなみに藤田選手、木村選手と言ったエリート勢が順位を上げてくるのはさすがですが、青木選手が最上位の28位というのは驚きでした。
どちらかというと相性の良くないフィールドタイプかな?と思っていたのですが、やはり日本の若手のホープはすごいですね!
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