12May

(photo by B.A.S.S.)
’25エリート第5戦レイク・フォーク、”話題の大型ルーキー”タッカー・スミスが逆転優勝!
連日30lb超のスラッグフェスト戦で、’23年カレッジチャンピオンが早くもエリート初勝利を飾りました。
トータル100lbオーバーのセンチュリーベルトも獲得し、一躍スターに躍り出た形です。
スミスが語った最大の鍵は”タイミング”。
いくつもの沖のホットスポットに、どの時間帯に群れが差してくるかが最大のポイントだったようです。
誰もがライブシューティングするのが当たり前になった今、サイドスキャンで素早くスクールをチェックして回ったという話も印象的です。
さらに準優勝は、前戦ハートウェルを制したルームメイトのポール・ワグナー!
さらに”神童”トレイ・マッキニーが驚異の38lbを釣り、一気に3位へとジャンプアップしました。
いずれも20代前半の超若手、今年も新たな才能の嵐がエリート戦線に吹き荒れています。
3日目までをリードした藤田京弥選手は、惜しくも最終日21lbにスコアを落とし4位に陥落。
それでも悪くないウェイトのはずですが、いかにハイウェイトの乱打戦だったかが見て取れます。
今、地球一のビッグバスレイクとなっているレイク・フォーク、見応えのある一戦でした。
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