Bassmasterクラシック出場を目指し、米国バストーナメントを戦うKen-Dの奮戦記です。。。

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今季エリートのAOYレースが熱い!

今週末、サマーブレイク前の最後のエリート戦がレイク・テンキラーで開催されますが・・・。
AOYレースのトップ10に、日本人選手が2人も入るなかなか熱い展開になっています。
まず544ポイントで暫定首位をひた走るのは、ウォールアイのプロを父に持つジェイ・シェキュラット選手!

開幕戦セントジョンズリバーを準優勝でスタートダッシュ、その後もシングル連発の安定感。
2位とも42ポイント差がある上、もともと北部のスモール戦を得意とする若手アングラーです。
今季エリートもあと3戦を残すのみとなり、初のチャンピオン獲得に向け視界は良好です。

そのジェイを2位から猛追するのは、昨季AOYのクリス・ジョンストン(弟)。
シングル入賞こそないものの、どこに行っても外さない安定感は今シーズンもピカ一です。
もちろん北部スモール戦を大得意とするカナダ人ですので、後半の活躍も間違いないでしょう。

そして3位はついに来ました!日本のエース藤田京弥選手。
開幕フロリダ戦では92位に沈んだものの、テキサス2連戦を4位、3位で終え一気にジャンプアップ!
自己最高の位置から臨む後半戦で、日本人初のバスマスターAOY獲得なるかが注目されます。

さらに4位は昨季ROY、あわやルーキーでAOY獲得かと思われた”神童”トレイ・マッキニー。
こちらも開幕戦での失敗が足を引っ張りましたが、以後は2度の3位獲得で上位にランクイン。
基本どこにも苦手が無いイメージで、最終戦ラクロスでも活躍するのではと期待されます。

以下、5位にNATIONから這い上がった草の根アングラーのウィル・デイヴィスJr.。
6位には中堅の風格すら漂い始めてきたパトリック・ウォルターズ。
そして7位には開幕戦を制したベテランのビル・ローウェンが顔を見せています。

そして8位シェーン・ルヒューを挟んで9位にランクインしているのは、ご存知伊藤巧選手!
サビーンリバーを4位でフィニッシュし、得意の後半戦でのさらなる活躍が期待されます。
さあ今週のテンキラー戦、AOY戦線がどう動くかにも要注目です!!


(©B.A.S.S.)

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