Bassmasterクラシック出場を目指し、米国バストーナメントを戦うKen-Dの奮戦記です。。。

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:[D] スカートレスバズのセッティング法

質問がありましたので、アメリカでの一般的なスカートレスバズのセッティング法を紹介します。
まず用意するのは専用のスカートレスバズ(写真はDirty JigsのPro Buzz)、標準は3/8oz。
トレーラーはホーニートード(ZOOM)が最もメジャーで、色は白か黒が多いです。

Today, I’ll show you a standard skirtless buzzbait setup.
First, you’ll need a specifically designed buzzbait, like Pro Buzz(Dirty Jigs), 3/8oz.
Second, grab a toad-style bait like Horny Toad(ZOOM), in white or black.

セッティングはフックを深く差し入れ、針先を両足の股から出します。
目的はまず、ヘッドでゴミ等を拾いにくいようワームで完全に隠してしまう事。
またフッキング率を上げるために、フックを振動しているテールの近くに寄せるのが最大の理由です。

Bury the hook deep and push the point out right between the legs.
This keeps it snagless because the soft plastic covers the entire head.
But the main reason is for the better hookup ratio – by keeping the hook closer to the vibrating tails.

ただしスキッピングを必要としない場合は、必ずしもこの”バズトード”セッティングにしなくてもOK。
小型のシャッドテールを合わせる方法もあり、日本だとこちらの方が合うシーンが多いかもしれません。
いずれにせよラバージグのように、トレーラー無しで使うのはむしろ稀と言うことはお伝えしておきます。

But you don’t always need toad trailers – unless you’re doing skipping casts.
Small swimbaits will work well, too.
In any case, I recommend using some kind of trailer on your buzzbait!

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