迎えた試合当日、朝からバイト連発で開始1時間でリミットメイク! これはイケるか・・・?と沸き立ちますが、釣っても釣ってもサイズが伸びない。 細かい入れ替えを10回くらい行いましたが、結局ビッグは入らずじまいで13lb-8oz/5尾でした。 ところがここで事件発生!帰着しようとしたところ・・・エンジンが掛からない!?
釣り天国のガンターズビルですが、今回のプラクティスの天気は地獄(苦笑)。 アメリカでは珍しく、ほぼ全日程雨にやられる苛酷な修行となりました。 最終日はようやく晴れたかと思いきや、20マイル超の爆風(Yahoo天気で9m/sくらい)でほぼ出船不能。 この広大な湖を相手に、ただでさえ時間が足りないに…。 正直思いっきり練習不足ですが、出来る限りのあがきを見せてきたいと思います!
数々の名勝負を生んできた、伝説的ビッグバスレイク・ガンターズビル。 ちょっとしたキーを見つけると、回る先々でナイスサイズが登場してくれました。 琵琶湖の2倍ほど長い長大なレイクを走り回り、ビッグバスを探し求めるのは宝探し感満点! 宮嶋さんは、「天国だ・・・ここはこの世の天国だ・・・」を連呼されておりました(笑)。 いない所には全くいないので簡単ではありませんが、これぞ本来のバスフィッシングの醍醐味ですよね。。。 琵琶湖南湖にも似たウィードレイク、一生に一度は行っておくべき聖地です!!
今週末は、レイク・ガンターズビルでのBFL(バスフィッシングリーグ)戦。 日本からアメリカの釣りを勉強しに来た、TOP50の宮嶋選手とプラクティスに行ってきます! 若手選手からの刺激をたくさん頂けるので、こういうオファーは大歓迎。 米国トーナメントに興味のある方は、遠慮せずお声がけくださいね(^^)♪
ここ最近、ナイロンラインの有効性を見直し始めています。 それは比重の軽さからくる「根掛かりにくさ」。 ナイロンはラインが浮きやすいため、リグを上に抜いて来やすいというわけです。
アメリカのトーナメントで本当に多用されているルアーシリーズ、第3弾はチャターベイトの王道”ジャックハンマー”。 こちらでは驚くほど高価(約2500円!)にも関わらず、おそらくトーナメンターの所持率は100%近いんじゃないかと思います。 各社から多種多様なチャターがリリースされる中、なぜここまで圧倒的なシェアを誇るのか?
タックルウェアハウスで、ゲーリーヤマモト製品が30%(以上)offのセール中! 大好きなフラッピンホグなど、たくさん持ってるのにまた注文しちゃいました(苦笑)。 特にセンコー100本入りは、ヘビーユーザーにはとてもお買い得。 あとは定番のファットイカも37%offになっています!
獲れる魚の数をダイレクトに左右するのが、ラインの結び目の強度。 号数を太くすることで、かえって強度が弱くなることも!? 今回新たに判明した、思わぬラインブレイクの原因をお話します。。。
今年から試している新しいスパイラルガイドシステム、”ストローガイド”セッティング。 ブランクのねじれを無くし、反発力を最大限に引き出すセッティングとの事ですが、実際にビッグフィッシュを何本かかけてみると・・・
テネシーもいよいよ春本番、チャタヌーガ城(と私が勝手に呼んでいるw)の桜も満開です。 ちなみに湖畔にそびえるこちらの物件、実は普通の個人宅。 25億で売り出されておりますので、ご資金に余裕のある方はぜひ(笑)。