アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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★2012琵琶湖釣行・成績表

まずは、2011年の成績を振り返ってみると・・・
<個人成績>
釣行回数・・・16回
最大魚・・・57cm
40UP率・・・88%
50UP率・・・19%
55UP率・・・13%
60UP率・・・0%
<総合成績(同船者さん含む)>
40UP率・・・100%
50UP率・・・31%
55UP率・・・13%
60UP率・・・0%
というわけで、50UP率の向上が2012年の目的でした。
で、2012年は。
<総合成績(同船者さん含む)>
釣行回数・・・19回
最大魚・・・63cm
40UP率・・・95%  (40cm以上のバスを釣った日の割合)
50UP率・・・68%  (50cm以上のバスを釣った日の割合)
55UP率・・・16%  (55cm以上のバスを釣った日の割合) 
60UP率・・・11%  (60cm以上のバスを釣った日の割合)        
50~54.9cmキャッチ数・・・15本
55~59.9cmキャッチ数・・・3本
60cm以上  キャッチ数・・・2本
ということで、劇的に50UP率を上げることができました!
・・・とはいえ、これはだいぶバイアスのかかった数字でして(苦笑)。
なぜなら昨年は春~晩秋通しての成績ですが、今年は3~6月のスポーニング時期だけの記録だからです。
まあそれにしても、自分のレベルを考えれば出来過ぎくらいの釣果で・・・琵琶湖に感謝感謝です。
で、次になぜそうなったか?ですが、場所にせよルアーにせよ、釣りの「幅」が広がった点が大きいのかな・・・と思っています。
場所的には超どシャローのリーズフロントから、4mラインのディープフラット、果ては浚渫ディープのブレイクまで。
ルアー的には、シャロー&ディープのクランク、1/2ozジグのディープ攻め、カバーテキサス、ライトテキサスのエビモ撃ち、ジグヘッドによるピン攻め、そしてスイミングジグ。
いずれもまだまだ最初の一歩を踏み出したばかりですが、ジャークベイト&トップがほとんどだった昨年までとは大きな違いです。
正直、バスの動きを追えて、狙って釣れているか?と言えば答えはNOだと思うのですが・・・釣りの幅が広がった分、色々とランガンしていれば、どこかで釣れてしまう(笑)、といった感じだったのだと思います。
で、今年の目標だった「ジグ&テキサス」。
これも最初の一歩を踏み出せたに過ぎませんが、「ボトムの釣りは釣れる」、「ていうか楽しいw」と思えるようになったことが一番の収穫かな~と思います。
自信が無いと、投げ続けられませんから。
しかし本当言うと、この「ジグ&テキサス」という目標は、夏場のヘビテキやパンチング、リフト&フォール、そして跳ねラバなども想定していたので、時期的にそうした釣りは全く触れられないまま終了となってしまいました。
ですから、この目標に関しては達成率30%といったところでしょうか。
むむむ・・・また来年に持ち越しですね。
いずれにせよ、様々な方のおかげで大きな飛躍の出来た、短いですが内容の濃いシーズンにすることが出来ました。
この場を借りて、感謝いたします。
そして来シーズンはもっともっと上手くなって、年間通して50UP率70%を目指したいと思います!
(大きく出ちゃったな~w)
それではこれからのシーズン、皆様が良い釣りをされることをお祈りしております・・・。

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