15Dec
風:北西3~5m
大潮
気温-1℃→日中13℃
水温:約15℃
ベイト自体の反応がシャローで薄く・・・朝の強い冷え込みのせいでしょうか?
続いて漁礁でのジギングへ。
前回同様の45mラインで、山盛りのベイト反応!というわけで、当然バックドロップの100g(ピンク)を投入します。
すると早速、カツっとバイト!
乗りませんでしたが、青物に違いない!と信じて流し直します。
これまでで確実に最長のファイトタイムでようやく上がったのは、87cm,6kg(血抜き後)のブリクラス!(遠州灘ではブリって呼んでも良いでしょうか???)
LEEDER:ナイロン40lb
HOOK:伊勢尼17号(金龍)ダブルを前後
ともかく今年の最終目標であったブリGET出来、テンションMAXでシャクリ倒します。
しかしその後は続かずで、やはり再現性を得られるまでには至りませんでした。
続いては、ベタ凪のため天竜沖までカッ飛んでみます。
実は自分の船で真剣にタチウオを狙ってみるのはこれが初めて。
釣れている船団の隅に加わって流し始めますが、なかなかHITしません。
おかしいなぁ・・・と思いながらシャクッていると、いきなりフッ、ラインが軽くなり・・・やられました。リーダーがスッパリ。
魚探を見ると、底から10mくらいに帯状の魚群が映っています。
(この魚群、不思議なことに83kHzでは映らなかったのですが、200kHzだと映りました)
もしやこれがタチウオの反応なのか?と、今度はグルグル回って魚群を探し、その真上にステイしてジグを投下!・・・すると、一発で喰ってきました!
ところがこれも、20lbリーダーブレイク・・・。
これは駄目だと30lbナイロンに変更して3度目の正直、今度は無事指4本クラスをGETできました!
で、ここからは夢のような入れ食い祭り。
それでも時々ラインブレイクするため、リーダーをナイロン40lbまで上げてみると、気のせいか食いが悪くなったような感じがします。
初めてこんなデッカイ太刀魚釣りました・・・。
しかし、悲劇はその直後に起きました。
そいつを抜き上げたその瞬間、少しロッドの角度が立ち過ぎたのか、手元で「パキッ」という乾いた音が!
ジャイアントキリング(GKJ-B65MH/TR)殉職・・・(泣)。
そして釣りも強制終了となりました。
やり続ければいくらでも追加できた感じでしたが・・・。
というわけで、奇跡のような凪の日、ついにソルトでの今年の最終目標も達成でき、素晴らしい一日となりました。
海に感謝ですね。
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