アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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2013.07.04 琵琶湖 「水面と水面下」

2013/07/04(木)
[05:00]曇り/弱風
気温 22度/若潮
水温 瀬田川 24.4
雄琴沖 23.6
琵琶湖大橋 23.8
5点平均水位 -20cm
放水 15t/s

<事前情報>
まとまった雨で放水量増加し、水温低下。
その後放水は15tまで低下し、低水温と濁り?で食いが渋い状況。
先週末の琵琶湖オープンでは、キムケンがフロッグとパンチで8kg台で優勝。

<作戦>
予報は1日雨・・・ということで、少しでも水のいいエリアを探しながら、エビモエリアでの水面ゲームをメインの展開に。

<実釣>
まずは下物の岸寄りのラインから。
エビモは良く成長しているものの、南風に流された葉山川からの濁り(?)で茶色く濁っています。
風もまずまず穏やかでPOP MAXに何回か出るものの、ミスバイト連発(泣)。

次第にミドル寄りにボートを進めると、水質は明らかにクリアに。
少しディスタンスを取るように心がけてPOP MAXを投げると・・・豪快バイトするも、何とフック伸び(泣)。
純正のST-36♯5(?)では、琵琶湖ではヤワ過ぎるのでしょうか・・・。

同船のEさんはテキサスで見事にGETするも、ボトムへの反応はイマイチ。
で、自分もコーリングペッパーに変えて何とか48cm。

20130704_071839

多少水面が波立っているため、Eさんはワンテンにチェンジ。
これが見事に当たり、サクっと40~45クラスを3連発!
というわけで自分もワンテンハイフロートにチェンジし、浮上途中にモワっとバイト!そして鬼フッキング・・・!で、まさかの20lbナイロンぶち切られ・・・(大泣)。
もっとこまめに結び変えておけば良かったかなぁ・・・。

その後はアウトサイド方面へ船を進めながら40UPを拾っていきますが、ボディーウォーターラインに近づくほど、白濁り?が広がっており反応が薄くなります。

で、少しでも流れのあるところ?ということで、競艇場前や近江大橋南エリアもチェックします。
近江大橋エリアでは、エビモにベイトが絡んでいかにも釣れそう!・・・ですがなかなか口を使ってくれません。
二人してセンコーやらワンナップシャッドやらスタッドまで投入して、何とか40UPを数本。

で、夕方チャンスはやはり下物でしょう!ということで多少の風がある中でポッパーをポコポコ。
相変わらずバイトはあるものの、フッキング率が悪く、3バイトで1FISHくらい。
ここでEさんはチャターの足元バイトで40弱を2本。
自分は未経験のチャター、挑戦してみようかな・・・。

で、ここでEさんが再びワンテンを投入。何これウィード?って感じの重量感でジャークが止まるバイト。これはデカいでしょう!

Sdsc_1039_2

貫禄の55cm!!

というわけで、自分は40UP5本でしたが、Eさんは特大40UP7本の計15本くらい。
ナイスな水面ゲームの1日でした。

<反省>
自分はどうしても水面にこだわってポッパー投げてしまいましたが、多少なりとも波風があると、サブサーフェスの方が良い状況もあるわけで・・・反応を見ながらローテーションしないといけないなと感じました。

あと、1匹釣ったら結び換えた方がいいですね(苦笑)。

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