15Mar
標準で96㎜(シマノ風に表現すると48mm)のロングハンドルが魅力で買った13メタニウムXGですが、ハンドル1回転=91cm巻き取りは、やっぱり巻く釣りには厳しかったです。
というわけで、巻きに使う時期だけはギアを変えてしまおう!という事で、ハイギアモデルのドライブギア(172番)とピニオンギア(173番)を注文。
シマノのパーツ表を見る限りでは、XGとHGのギヤ周りの部品で品番が違うのはこの2つだけみたいなので、たぶんこれでいけるはず。
しめて部品代5000円。
嗚呼、また散財を・・・
★追記
部品が到着したので、早速ギア交換を実施してみました。
写真左がハイギヤ、右がエクストラハイギヤ。
外径など、もっと劇的に違うかと思いきや意外と差が小さいように思いました。
どっちがどっちだか分からなくなりそうです(苦笑)。
で、ソルトでも使うためギヤケース内部全体に、細筆で薄くグリスを塗ります。
(効果のほどは不明ですw)
05メタニウムで錆びまくったピニオンギアにはシマノのデュラエースを、ピニオンを受けるベアリング(部品番号67)にはシマノ純正リールグリススプレーをしっかりと塗ります。
ローラークラッチベアリング(29)も良く錆びたので、デュラエースを塗ろうかと思いましたが、あまりに巻きが重くなると困るので純正グリスにしておきました。
(デュラエースは塗り過ぎに注意みたいです。ドライブギアとピニオンぐらいにしておいた方が良いかも)
というわけで、本当に部品2つのみで簡単にギヤ交換が出来ました。
季節ごとにギアチェンジを楽しんでみるのも面白いかもしれませんね。
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