アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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◆ DeeeP STREAM ◆

2014.04.03 春なのに・・・の琵琶湖

2014/04/03(木)
[05:30]曇り/弱風
気温 10度/中潮
水温 瀬田川 12.6
雄琴沖 11.8
彦根 欠測
5点平均水位 +15cm
放水 150t/s

久しぶりに同船のS氏から、先週の小祭りの報を聞いて、朝イチから西岸シャローに入ります。
前回はクリアで冷たかった(11℃台)西岸ワンド内も、いい感じに濁って水温13℃台。
ベイトも多めで釣れる気しかしません。

前日までで大潮は終わってしまったのですが、上がってきそうなルート周りでスイミングジグを巻いて、S氏が早速40UP!
続く感じではなかったのですが、同条件の別ワンドに入って自分にも40UP。

暖かい穏やかな日で、まさか!?の水面ボイルまで起こり、これは春爆の予感・・・と盛り上がりましたが、日が上がってからが激シブでした(汗)。
水温は各所で劇的に上がっており、ボディーウォーターラインでも13℃台。東岸シャローに至っては何と16℃台のエリアも。

西岸は濁りが入り、東岸は激ニゴリがやや回復といった感じで、もはや何故シブイのか全く意味が分かりません。

午後は西岸に戻ってファーストブレイク絡みでワンテン+1をトゥイッチして45UP。

20140403_140755

夕方は朝イチエリアに入り直して、再び45UP。

20140403_160302

ナイスコンディションではありましたが、不完全燃焼感バリバリでした・・・。

<考察>

夕方、漁師さんが網を上げている所に居合わせたのですが、ブルーギルは一杯入っているものの、バスが全然入っていませんでした。
食わないというより、そもそもワンド内のシャローに上がっているバスの絶対数が少ないのかもしれません。

「今年は季節が遅れている」と言われますが、南湖全体が13℃以上になったこの時点でシャローに上がっていないとしたら、遅れというより例年と動き自体が違うような気もします。
先週末の大潮周りでは爆釣もあったみたいですから、そうとも限らないのかもしれませんが・・・。

悩ましい春が続きます。

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