アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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先日の浜名湖オープントーナメントの開幕戦で、2位表彰台だった黒田選手が語っていたのは「ディスタンス」の重要性でした。
で、良く飛ぶハチマルJr.を使用したと(笑)。

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表浜名湖の釣りって一言で言えば「クリアシャロー」で、その意味では確かにディスタンスの重要性は高いはずですよね。
そこにトーナメント中のハイプレッシャーが加われば、その重要性が増す事は容易に想像できます。

でもちょっと思ったのですが、ディスタンス=ルアーの飛距離、ではないよなぁと。

自分もトーナメント中にシーバスがチェイスしてきたシーンがあったのですが、遠くから追ってきたというよりは、割と目の前から浮き上がって来た感じでした。
これってたぶん、魚の位置に対してボートポジションが近過ぎ。

黒田選手にはシーバスが付く場所がピンで見えているからこそ、どこにボートポジションを取って、どれだけのディスタンスを取れば良いかが分かるんじゃないかと思うんですよね。
どこに着水させて、どういうトレースコースを引いて、どこでバイトさせるか、っていうラインが水の上に描けているんじゃないでしょうか。

だから自分の様にアバウトにしかポイントを把握していない人間が、単に飛距離の出るルアーをブン投げても、魚の居るポイントを見誤っているので結局ディスタンスが取れない。結果、喰わせる事が出来ない。

もしかしたらそういう事なのではないかなぁ・・・と、仕事中にふと考えつきました(爆)。

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