25Jun
数年前からソルトウォーターで釣りをするようになって、突然頻繁に耳にするようになった言葉があります。
「潮が悪い」
今もって、自分はこの言葉をよく理解できずにいます。
その要素に何があるのか考えてみると、
・カレント(流れ)
・水位
・水温
・透明度
・溶存酸素
・塩分濃度
・水温
・透明度
・溶存酸素
・塩分濃度
等々、色々な要素が複雑に絡み合っていると思われます。
だとすると、潮が悪い、の一言で片づけてしまうと、いったいどの要素が悪かったのかが良く分からなくなってしまう気がします。
同じように、「ここは上げ(潮)が良い、あるいは下げ(潮)が釣れる」といったセオリーも良く聞かれます。
でも実際釣りをしてみると、下げで釣れる日もあれば、逆に上げでだけ釣れる事もあると感じています。
これも同じく、下げ潮のどういう要素が効いているのか?(例えば下げ潮でクリアなエリアに濁りが入る、とか)を分解して考えていかないと、先に進めないのではないでしょうか。
本当に難しいですよね。
「潮」って、一体何なんだろう。
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