17Sep
魔法使い(のように、自分の目には映る)エキスパートアングラーと、初めて一緒に釣りをする機会を得ました。
とはいえ半分くらいは実釣でなく、その考え方をじっくり教えてもらったのですが・・・これがまぁ、目から鱗。
どうして彼にだけ釣れるのか?
これまで、断片的な情報から色々と推論してきましたが・・・その謎々のパズルのピースが、綺麗に収まったような気がします。
これまで、断片的な情報から色々と推論してきましたが・・・その謎々のパズルのピースが、綺麗に収まったような気がします。
魔法は、無知から生まれます。
今回教わった公式を通して、もう一度彼の釣りを振り返ってみると。
平凡なアマチュアアングラーである自分ですが、初めてパターンフィッシングの真髄に触れることが出来たように思います。
ルアーフィッシングって、本当に知的なゲームですね・・・。
もちろん、話を聞いてすぐに釣れるほど甘くはないと思います。
その理論を噛み砕いて、自分なりにアレンジして、実際のフィールドで応用するのは簡単では無いはずですので。
だからその意味では、答えが分かって終了、では無く、新しい切り口で考える釣りの始まりなんだろうなと思います。
(でも、だからこそ釣りの面白さには終わりが無いのでしょうけれど)
遠い未来、自分の釣り人生のターニングポイントを振り返ったとしたら、その1つは間違いなく今回になるだろうと思います。
もっとずっと、謙虚に、真摯に。
自然と魚を観察し続けていきたいと強く感じました。
貴重な経験をさせてくれた魔法使いさん(笑)に、心から感謝です。
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