21Mar
今シーズン、初となる本格的な琵琶湖釣行に赴いてきました。
前夜から降り続く暖かい大雨の影響で、水位は一気に7cm上昇。
これはシャローで春爆でしょう!と、各流入河川絡みのシャローカバーを撃って巻いてランガン!
流入河川からは流れ込む濁り水は、何と14℃台!
つい数日前までの一桁台から、まさに激変です。
(写真では分かりにくいかもしれませんが、流入河川周りはまさにアマゾン川です。)
釣れる気しかしていなかったのですが、何かがおかしい???
冬ポジションに狙いを移して、魚を触りに行こうか・・・とも思いましたが、この好条件で一発を狙わないわけにはいきません!
土砂降りの雨で冷えてきた体にムチ打って、さらにカバーをひたすら撃つ!撃つ!
そして延々数時間、ついにラバージグにビッグバイト!
・・・が、やたらデカい雷魚でした(´Д`)
で、これのみにて終了。
間違いなく春爆の1日と期待して強気で攻めまくったのですが、完膚なきまでに叩き伏せられてしまいました。
う~ん琵琶湖、甘くないな・・・。
<反省>
暖かい流れの中に魚が入ってくるだろうと信じていたのですが・・・これがどうやらハズレだったようです。
さすがに、あまりにも濁り過ぎだったのかもしれません。
ただ、コイや雷魚など大型の魚は大量にシャローに入って生命観満点だったのですが、ベイトが魚探に映らなかったのが気になりました。
もしかしてベイトとなるような小型の魚には、急に暖かく変化し過ぎて適応できない水だったのかな?とか、色々考えてしまいます。
それにしても、間違いなく根本的に何かが間違っている・・・。
雰囲気は最高だったのですが、シーズン開始早々やらかしてしまった1日でした。
(ただ、ディープ組も全然釣れなかったそうです。雨で水温上昇のタイミングが無かったのが響いたのでしょうか?)
ちなみに志那港のスロープオープンは6:15頃、帰着は17:00でした。
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