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アウトドア&フィッシング ナチュラム

11オシアジガー&14オシアジガーリミテッド1501HG 比較レビュー

遠州灘でのスロージギングに使用してきた、シマノ・オシアジガー1500HG。
基本的に不満は無かったのですが、右ハンドルがどうにもしっくり来なかったため・・・14オシアジガーリミテッドのデビューに合わせて、左ハンドルに買い換えました。

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というわけで、その両機の比較インプレッションを記してみたいと思います。

●圧倒的な巻き上げトルク

オシアジガーを使う以前は、バス用のハイギヤベイトリール(スピードマスター201)を使用していました。

これで充分だろうと考えていたのですが、オシアジガーに買い換えて、一発で目からウロコが落ちました。
ジギングが・・・劇的に楽になったのです。

ジギングのジャークって、ロッド操作でアクションをつけるだけでは無く、半分くらいはリールのハンドルを回すことで動かしている気がします。
(特にスロー系のジャークでは)

だからリールの巻上げトルクが、ダイレクトに疲労感を左右するのだと思います。

もちろんルアーを回収する時やファイト時の負荷に直結するのは当然で、天竜沖100mから200gのジグを巻き上げてくるのは、もうこのリール以外ではやりたくありません(苦笑)。

こうしたトルクが出せる理由は、X-SHIPだとかボディの堅牢性が生み出す伝達効率の高さにあるのでしょうが、「レベルワインドが無い」という点も重要なのだそうです。

20140915_212114

(これだとラインが真ん中に偏って巻かれてしまうので美しくないのですが、オシアカルカッタなど、レベルワインドが付いているライトジギング用ベイトリールは、ラインを綺麗に均一に巻くことは出来る反面、レベルワインドでラインに角度が付いてしまう分、そこで力をロスしてしまう・・・らしいです)

●高い耐久性と防錆性能

当然ながらジギングはターゲットのサイズも大きく、また使うジグも非常に重たいです。
中古で手に入れたスピードマスターですが、やはり1シーズン使用するとゴリゴリ言うようになってしまいました。

それに比べ、オシアジガーの耐久性はさすがでした。
3シーズン使用し、1年毎に自分でオーバーホールしていましたが、ギヤのパーツ交換なしでも普通に使えました。

防錆性能もまずまずのようで、錆でアウトになったパーツはハンドル軸受部内側のベアリング(⑩番)だけでした。

10

(S AR-Bという防錆ベアリングの性能を過信し過ぎました・・・。1回/年だけでは無く、こまめに注油した方が良さそうです。ダメになったのは写真↓一番左。)

20140915_210927

●違いの目玉はリバースチューンドラグ次に普通のオシアジガーとリミテッドの違いですが、リミテッドの売りは「リバースチューンドラグ」。
通常のドラグと締め込む方向が逆方向になっている事で、ヒット後に素早くドラグを緩められるのだそうです。23815_feature1どうしてこうした機構が必要なのかと不思議に思ったのですが、大物カンパチ狙いの方たちは、ヒット後に根に潜られないよう、ドラグをゆるゆるに緩めるのだそうです。
抵抗すると真下に走るカンパチですが、意外にも負荷を掛けなければ逆に自然に浮いてくる・・・のだそうです。ただ、遠州灘でデカカンパチを掛ける機会に恵まれていないので、残念ながらその必要性は良く分かりません。

●2000番台クラスの73/85mmロングハンドル

地味ですが、自分にとって有用だった違いはハンドル長でした。
1500番台クラスのハンドル長は、ノーマルの70mmに対し、リミテッドでは73/85mm(取り付け穴が2つあって、どちらか一方を選択できます)にロング化されています。

20140915_212239

これはノーマルの2000番台に採用されているサイズで、明らかに体感できるぐらい巻き上げが楽になっていると思います。
また、ハンドルが長いと1/4ピッチと言った細かいジャークがしやすいようにも思います。

20140915_212336

というわけでオシアジガー、非常に高価なところが玉に傷なのですが、非力なモヤシっ子である自分がジギングをやる上で、必要不可欠な存在になっています。

これから新規で買うならリミテッドでしょうが、ノーマルとの違いは上記の2点とカラーくらいだけのようですので、既存のノーマルユーザーが買い替えるほどのメリットがあるかは・・・ちょっと微妙です。

尚、自分は佐藤統洋さんのDVDの影響で、ジグを50m落とした時点でハンドル1回転が75cmくらいになるようにしています。

これは最大巻上げ長97cmのHGモデルにラインを少なめに巻くことで調整しており、PGモデル(同78cm)では実現できない芸当です。
多少なりとも、ご参考にして頂ければ幸いです。

 

 

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  1. 2016年 3月 03日

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