22Jul
台風通過後の大増水、激濁り、そして全開放流のエクストリームなコンディション。
そんな中、ビッグクランキングゲームで、ロクマル始め50UPがボコボコに釣れているようです。
こんなアグレッシブなハードベイトゲームを爆発させる人と言えば、そう、あのプロです・・・
●ビッグクランキングゲーム爆発!
台風通過後の大増水、激濁り、そして全開放流。
エクストリームコンディションの琵琶湖で、宮廣プロのビッグクランクが炸裂しています。
SKT mag MRでロクマル!
(「SHOTA Official Blog」さんより)
SKT55!もはや50UPは数えきれないくらい爆釣しているようです。
しかも7/18からずっと釣れ続けているようで・・・。
(詳しくは宮廣プロのブログを見てみて下さい。壮絶です。)
自分も、いつかこんなバックリはめるハードベイトゲームを体験してみたいです。
●決して「釣れる」状況では無い
おぉ、今琵琶湖は釣れ釣れなのか?と思われるかもしれません。
しかし他のアングラーの釣果を見ていると、意外にも厳しいという声が多いように思います。
というかプロガイドですら、外しているケースの方が多いのではないかと感じるくらいです。
たぶんこうした極端なコンディションの時は、魚が偏りやすいのではないかと思います。
だから多くのアングラーにとっては、基本的にはなかなか釣れない事が多い。
けれどその代り、パターンが見えると大爆発するのではないかという気がします。
●宮廣祥大プロって?
ところでその宮廣プロについてですが、琵琶湖のプロガイドであり、しかも現役のTOP50選手という凄腕の方です。
私が宮廣プロを知るきっかけになったのは数年前。
秋の琵琶湖で、やはりクランキングゲームを大ブレイクさせていた時の事でした。
以来、ハードベイトゲームで押し切るストロングなスタイルに魅せられ、大好きなプロの一人になっています。
「まぁ、琵琶湖だからね」・・・と言われてしまうかもしれませんが、河口湖でもクランクで釣っています。
しかも、全日本バスプロ選手権の本番中で、3位表彰台に入るという異常ぶり(笑)。
ちなみに5位の黒田選手も、ビッグベイトで表彰台に上がるという超人です。。。
もちろん私のようなアマチュアが、河口湖ってビッグベイトとデカクランクがあれば釣れるのか・・・なんて勘違いしたら、ぐうの音も出ないくらいに叩きのめされるのは確実です(笑)。
●パターンフィッシングを追い求めたい
こうして思いっきりパターンにはめての大爆釣って、バスフィッシングの夢というかロマンだなぁと感じます。
というわけで、私のようなアングラーには高い高いハードルだとしても、追い求め続けたいと思っています。
よーし、釣り行くぞ~!!
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コメント
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2016年 3月 20日
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