3Aug
今月号のBasserの特集は、スイムベイト。
市村直之プロの記事を見ると・・・何と釣行日が自分と被っていました。
バスを追うプロセスが丁寧に書かれており、考え方の共通点や違いがくっきり。
釣果よりも過程が重視されている、「釣りが上手くなる良記事」だなぁと感じました。。。
●Basser9月号特集・「市村直之のスイムベイト道場」
今月号のBasserの特集は、スイムベイト。
というわけで市村直之プロの記事が載っていました。
その日付を見ると、何と7月2日・・・・偶然、私も琵琶湖に浮いていた日でした。
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●トッププロがバスを追いかけていくプロセス
記事中では、市村プロがバスを追いかけていくプロセス・考え方が克明に記されています。
流れに対する考え方、そしてフィールドの反応・・・同じ日、同じ場所に立っていた者として、非常に勉強になりました。
特に流れを避けたシャローから始めて、次第に沖の流れの中へ展開していく過程は、その日の私の感じ方と共通する点があり、少し嬉しかったりします(笑)。
そして最後、下物で釣っていたのも実は同じでした。
▼結果だけでなく、考え方が読める記事
いつもBasser誌を読んでいて感じるのですが、釣りの過程がとても丁寧に書かれていると思います。
そしてそのプロセスの部分こそが、本当に上達に必要な情報ではないでしょうか。
「50UPが○×本釣れました!」「○×で爆釣!」といった感じの派手な釣果は、読む分には楽しいかも知れません。
しかし次回の自分の釣りに役立つかと言えば、それは少し疑問に感じるというのが正直なところです。
そんなわけで、バス釣りが上手くなる雑誌と言えば、やはりBasserかなぁ・・・と、再認識した記事でした。
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