21Dec
ナナマルクラスを獲るために、重要な最後のシメが「ランディングネット」。
しかし対モンスター用のネットは、チョイスに苦労するのも現実です。
苦い失敗談を元に、必要な要素を再検討してみます。。。
●ナナマルを本気で狙うランディングネット
以前、ナナマルクラスを獲るためのランディングネット選びについて特集しました。
関連記事:【そのネットで獲れますか?ナナマルを本気で狙う「ランディングネット」選び】
そこでガンナーネットJr.(GoldenMean)というネットを紹介させて頂いたのですが、先日の浜名湖オープントーナメント最終戦の折、何と3尾目のキッカーとなる最長の70cmシーバスが、ネットイン後に飛び出してしまったのです。
関連記事:【HOT最終戦本番!誤算の7キロとウィニングルアー (完全版)】
●枠はOK。問題は深さ・・・
前回の記事でも触れたとおり、ネットの枠の大きさは充分だったと思います。
試合本番で、3本の70cmクラスをスムーズにネットインさせることが出来ました。
(Golden Mean HP より)
しかし問題はその後。
恐れていた通り、ネットの浅さが災いしてしまったのです。
完全に船中に入れたにもかかわらず、暴れたシーバスが空中でネットアウト。
再び水中に落としてしまい、肝を冷やして再ランディングする羽目になったのです。
(その間、たぶん心臓止まってたと思いますw)
ネットを選ぶ際は、枠の大きさだけでなく網の深さが非常に重要になる事を、身を持って教えられました。
やはり、オプションのディープタイプのネットを追加購入するしかないか・・・と悩み中です。
(ただ、ここまで深く大きいと凄く重くなりそうなのが心配ですが・・・)
(Golden Mean HP より。たぶんここまで深ければ大丈夫なはず・・・)
どなたか、お勧めのネットをご存知でしたら教えて頂きたいと思います。
(ラバーコーティングネットだと軽いのでしょうか?)
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